ゾラデックスla10.8mgデポ[閉経前乳癌]
アストラゼネカ株式会社 -
ゴセレリン酢酸塩 -
注射剤 - 下垂体に作用してホルモン分泌を抑えます。その結果、精巣ではテストステロンの分泌を抑制して前立腺がん細胞の増殖を抑えます。卵巣ではエストラジオールの分泌を抑制して乳がん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌、閉経前乳癌の治療に用いられます。
タフィンラーカプセル50mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗赤色不透明のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.4mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
タフィンラーカプセル75mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗紅白色不透明のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
アブラキサン点滴静注用100mg
大鵬薬品工業株式会社 -
パクリタキセル -
注射剤 - 細胞の中に入り、悪性の細胞の増殖を抑えて死滅させます。
通常、乳がん、胃がん、非小細胞肺がん、治癒切除不能な膵がんの治療に用いられます。
シンフェーズt28錠
科研製薬株式会社 -
ノルエチステロン; エチニルエストラジオール -
淡青色(12錠)、白色(9錠)、だいだい色(7錠)の3種の同じサイズの錠剤(直径4.8mm、厚さ2.1mm、重量50mg) - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
トリキュラー錠21
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
トリキュラー錠28
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm、プラセボ錠、直径6.8mm、厚さ3.7mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
アレセンサカプセル150mg
中外製薬株式会社 -
アレクチニブ塩酸塩 -
白色〜黄みの白色のカプセル剤、長径約19mm - がん細胞の増殖に必要なalk融合タンパクの働きを選択的に抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、alk融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発または難治性のalk融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫の治療に用いられます。
ザーコリカプセル200mg
ファイザー株式会社 -
クリゾチニブ -
淡赤色/白色のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 抗悪性腫瘍剤の中のチロシンキナーゼ阻害剤と呼ばれるグループに属する薬で、未分化リンパ腫キナーゼ(alk)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ros1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、alk融合遺伝子陽性またはros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ザーコリカプセル250mg
ファイザー株式会社 -
クリゾチニブ -
淡赤色/淡赤色のカプセル剤、長径21.7mm、短径7.6mm - 抗悪性腫瘍剤の中のチロシンキナーゼ阻害剤と呼ばれるグループに属する薬で、未分化リンパ腫キナーゼ(alk)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ros1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、alk融合遺伝子陽性またはros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。