黄熱ワクチン1人用
サノフィ株式会社 -
黄熱ワクチン -
注射剤(わずかにピンク色の凍結乾燥製剤) - 黄熱ウイルスによる感染症を防ぐ抗体を事前につくり、感染した際の黄熱ウイルスの増殖を抑制します。
通常、黄熱ウイルスによる感染症の予防に用いられます。
ロタテック内用液
MSD株式会社 -
5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン -
微黄色〜微帯赤黄色の澄明な経口液剤(ポリエチレン) - ロタウイルスに対する抗体を事前に作り、ロタウイルスによる感染を予防します。
通常、ロタウイルスによる胃腸炎の予防に用いられます。
ロタリックス内用液
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン -
無色澄明な経口液剤 - ロタウイルスに対する抗体を事前に作り、ロタウイルスによる感染を予防します。
通常、ロタウイルスによる胃腸炎の予防に用いられます。
クイントバック水性懸濁注射用
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオヘモフィルスb型混合ワクチン -
注射剤 - 百日せき毒素および百日せき菌、ジフテリア毒素、破傷風毒素、ポリオウイルス(1型、2型、3型)、インフルエンザ菌b型(hibヒブ)に対する抗体ができ、かかりにくくなります。
通常、百日せき、ジフテリア、破傷風、急性灰白髄炎およびインフルエンザ菌b型による感染症の予防に用いられます。
イモバックスポリオ皮下注
サノフィ株式会社 -
不活化ポリオワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種によりポリオウイルス1型、2型および3型に対する抗体ができ、急性灰白髄炎(ポリオ)にかかりにくくなります。
通常、急性灰白髄炎の予防に用いられます。
バクニュバンス水性懸濁注シリンジ
MSD株式会社 -
沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種により15種類の肺炎球菌血清型(1、3、4、5、6a、6b、7f、9v、14、18c、19a、19f、22f、23f、33f)に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症を予防します。
通常、高齢者または肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者*での15種類の肺炎球菌血清型による感染症の予防、および小児での15種類の肺炎球菌血清型による侵襲性感染症の予防に用いられます。
*肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の人を指します。
・心臓、肺、肝臓または腎臓に慢性的な疾患がある人
・糖尿病の人
・基礎疾患もしくは治療により免疫不全状態であるまたはその状態が疑われる人
・先天的または後天的無脾症がある人(無脾症候群、脾臓摘出術を受けた人など)
・鎌状赤血球症またはその他の異常ヘモグロビン症がある人
・人工内耳の装用、慢性髄液漏などの解剖学的要因により生体防御機能が低下した人
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた人
シングリックス筋注用
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン -
注射剤 - 水痘帯状疱疹ウイルスに対する抗体を事前に作り、免疫力を高め、ウイルスの増殖を抑えます。
通常、帯状疱疹の予防に用いられます。水痘(水ぼうそう)の予防を目的として使用することはできません。
ノイロトロピン錠4単位
日本臓器製薬株式会社 -
ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液 -
うすいだいだい色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm - 生体内に備わっている痛みを抑える神経の働きを高める作用に加えて、末梢の血流改善作用や痛みや炎症に関与するブラジキニンの遊離抑制作用により痛みを和らげます。
通常、帯状疱疹後神経痛、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、変形性関節症の治療に用いられます。
ノイロトロピン注射液3.6単位
日本臓器製薬株式会社 -
ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液 -
注射剤 - 生体内に備わっている痛みを抑える神経の働きを高める作用に加えて、末梢の血流改善作用や痛みや炎症に関与するブラジキニンの遊離抑制作用により痛みを和らげます。また、局所への好酸球の浸潤を抑えることによりアレルギー症状を改善します。
通常、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛、皮膚疾患に伴うそう痒、アレルギー性鼻炎、スモン後遺症状の冷感・異常知覚・痛みの治療に用いられます。
プレベナー13水性懸濁注
ファイザー株式会社 -
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種により13種類の肺炎球菌血清型(1、3、4、5、6a、6b、7f、9v、14、18c、19a、19f、23f)に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症を予防します。
通常、13種類の肺炎球菌血清型による、高齢者または肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者*の感染症の予防および小児の侵襲性感染症の予防に用いられます。
*肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の人を指します。
・心臓、肺、肝臓または腎臓に慢性的な疾患がある人
・糖尿病の人
・基礎疾患もしくは治療により免疫不全状態であるまたはその状態が疑われる人
・先天的または後天的無脾症がある人(無脾症候群、脾臓摘出術を受けた人など)
・鎌状赤血球症またはその他の異常ヘモグロビン症がある人
・人工内耳の装用、慢性髄液漏などの解剖学的要因により生体防御機能が低下した人
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた人