カルボシステインds50%「タカタ」
高田製薬株式会社 -
l-カルボシステイン -
微黄白色〜黄白色のドライシロップ剤 - 痰の中の粘液成分を正常化し、痰や鼻汁を出しやすくします。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿、小児の滲出性中耳炎の排液に用いられます。
ケトチフェンシロップ0.02%「杏林」
キョーリンリメディオ株式会社 -
ケトチフェンフマル酸塩 -
無色〜微黄色澄明のシロップ剤 - 抗アナフィラキシー作用および抗ヒスタミン作用によりアレルギーの原因となるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を減弱させます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
なお、気管支喘息に用いる場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに改善する薬ではありません。
バクニュバンス水性懸濁注シリンジ
MSD株式会社 -
沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種により15種類の肺炎球菌血清型(1、3、4、5、6a、6b、7f、9v、14、18c、19a、19f、22f、23f、33f)に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症を予防します。
通常、高齢者または肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者*での15種類の肺炎球菌血清型による感染症の予防、および小児での15種類の肺炎球菌血清型による侵襲性感染症の予防に用いられます。
*肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の人を指します。
・心臓、肺、肝臓または腎臓に慢性的な疾患がある人
・糖尿病の人
・基礎疾患もしくは治療により免疫不全状態であるまたはその状態が疑われる人
・先天的または後天的無脾症がある人(無脾症候群、脾臓摘出術を受けた人など)
・鎌状赤血球症またはその他の異常ヘモグロビン症がある人
・人工内耳の装用、慢性髄液漏などの解剖学的要因により生体防御機能が低下した人
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた人
プロパジール錠50mg
あすか製薬株式会社 -
プロピルチオウラシル -
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.5mm - 甲状腺に作用し、甲状腺ホルモンの合成に必要な酵素の働きを阻害し、甲状腺ホルモンの過剰分泌をおさえます。
通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
ムコダインds50%
杏林製薬株式会社 -
l-カルボシステイン -
白色の微粒状のドライシロップ剤 - 粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、耳の中に溜まった液の排出を促します。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。また、小児では上記に加えて、滲出性中耳炎の排液の治療にも用いられます。
ムコダインシロップ5%
杏林製薬株式会社 -
l-カルボシステイン -
褐色のシロップ剤 - 粘液の調整作用や、粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、耳の中に溜まった液の排出を促します。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿や、滲出性中耳炎の排液の治療に用いられます。
ムコダイン錠250mg
杏林製薬株式会社 -
l-カルボシステイン -
白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ4.5mm - 粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。
ムコダイン錠500mg
杏林製薬株式会社 -
l-カルボシステイン -
白色の錠剤、長径15.1mm、短径6.6mm、厚さ5.7mm - 粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。
アデスタン腟錠300mg
バイエル薬品株式会社 -
イソコナゾール硝酸塩 -
白色の腟坐剤、長径26mm、短径14mm、厚さ6.2mm - 抗真菌作用により、カビの一種であるカンジダによる腟や外陰部の炎症をしずめます。
通常、カンジダに起因する腟炎および外陰腟炎の治療に用いられます。
アトラント外用液1%
久光製薬株式会社 -
ネチコナゾール塩酸塩 -
無色澄明の液剤 - 白癬菌やカンジダ菌などの真菌の細胞膜に作用し、完全発育阻止と殺菌的な抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし)、皮膚のカンジダ症、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。