サンドスタチン皮下注用100μg[消化管ホルモン産生腫瘍、先端巨大症・下垂体性巨人症]
ノバルティス ファーマ株式会社 -
オクトレオチド酢酸塩 -
注射剤 - 膵臓などの消化管や脳の下垂体にできた腫瘍から過剰に分泌されているホルモンの分泌を抑えて、そのことによって起こっていた症状をやわらげます。
通常、消化管ホルモン産生腫瘍、先端巨大症・下垂体性巨人症に伴う症状の改善に用いられます。
ザラカム配合点眼液
ヴィアトリス製薬株式会社 -
ラタノプロスト; チモロールマレイン酸塩 -
無色澄明の点眼剤(2.5ml) - 目の中の液(房水)の産生を抑制し、房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
テリルジー100エリプタ14吸入用
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
フルチカゾンフランカルボン酸エステル; ウメクリジニウム臭化物; ビランテロールトリフェニル酢酸塩 -
吸入剤 - 抗炎症作用、ムスカリン受容体拮抗作用およびβ2受容体刺激作用により、気道の炎症を抑え長時間にわたり気管支を拡げることで発作や症状が出にくい状態を維持します。
通常、気管支喘息あるいは慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の治療に用いられます。既に起こった発作や急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。
テリルジー100エリプタ30吸入用
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
フルチカゾンフランカルボン酸エステル; ウメクリジニウム臭化物; ビランテロールトリフェニル酢酸塩 -
吸入剤 - 抗炎症作用、ムスカリン受容体拮抗作用およびβ2受容体刺激作用により、気道の炎症を抑え長時間にわたり気管支を拡げることで発作や症状が出にくい状態を維持します。
通常、気管支喘息あるいは慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の治療に用いられます。既に起こった発作や急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。
テリルジー200エリプタ30吸入用
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
フルチカゾンフランカルボン酸エステル; ウメクリジニウム臭化物; ビランテロールトリフェニル酢酸塩 -
吸入剤 - 抗炎症作用、ムスカリン受容体拮抗作用およびβ2受容体刺激作用により、気道の炎症を抑え長時間にわたり気管支を拡げることで発作や症状が出にくい状態を維持します。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こった発作を速やかに鎮める薬ではありません。
デパケンr錠100mg[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
協和キリン株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径8.3mm、厚さ5.4mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
デパケンr錠200mg[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
協和キリン株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径10.6mm、厚さ6.6mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
デパケン細粒20%[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
協和キリン株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の細粒剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
デパケン細粒40%[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
協和キリン株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の細粒剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
デパケンシロップ5%[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
協和キリン株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
赤色澄明のシロップ剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。