テゼスパイア皮下注210mgシリンジ
アストラゼネカ株式会社 -
テゼペルマブ -
注射剤 - 気管支喘息に伴う気道炎症の発症および持続において重要な役割を担う胸腺間質性リンパ球新生因子(tslp)に結合し、tslpの働きを抑えることで気道過敏性を軽減させます。
通常、既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症または難治の気管支喘息の追加治療として用いられます。すでに起こった発作や症状を速やかに軽減する薬ではありません。
テゼスパイア皮下注210mgペン
アストラゼネカ株式会社 -
テゼペルマブ -
注射剤 - 気管支喘息に伴う気道炎症の発症および持続において重要な役割を担う胸腺間質性リンパ球新生因子(tslp)に結合し、tslpの働きを抑えることで気道過敏性を軽減させます。
通常、既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症または難治の気管支喘息の追加治療として用いられます。すでに起こった発作や症状を速やかに軽減する薬ではありません。
コルヒチン錠0.5mg「タカタ」
高田製薬株式会社 -
コルヒチン -
青色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.1mm - 白血球が関節内の尿酸に作用するのを抑え、痛風の発作を症状を抑えます。
また、微小管に作用して炎症性サイトカインの産生を抑え、家族性地中海熱の症状を抑えます。
通常、痛風発作の予防や治療ならびに、家族性地中海熱の治療に用いられますが、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
スチバーガ錠40mg
バイエル薬品株式会社 -
レゴラフェニブ水和物 -
淡赤色の錠剤、長径16mm、短径7mm、厚さ5.6mm - 腫瘍の進行に関与するキナーゼを阻害して腫瘍の増殖と血管新生を阻害し、抗腫瘍効果を発揮します。
通常、治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌の治療に用いられます。
セルセプトカプセル250
中外製薬株式会社 -
ミコフェノール酸 モフェチル -
淡青色/淡赤褐色のカプセル剤、長径約19.6mm - リンパ球の増殖を抑えることにより免疫の働きを抑えます。
通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制、ループス腎炎、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制に用いられます。
セルセプト懸濁用散31.8%
中外製薬株式会社 -
ミコフェノール酸 モフェチル -
白色の散剤 - リンパ球の増殖を抑えることにより免疫の働きを抑えます。
通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制、ループス腎炎、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制に用いられます。
ミコフェノール酸モフェチルカプセル250mg「nig」
日医工株式会社 -
ミコフェノール酸 モフェチル -
淡赤褐色/淡青色のカプセル剤、全長19.2mm - リンパ球の活性や増殖を抑えることにより免疫の働きを抑えます。
通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため服用できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制、ループス腎炎、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制に用いられます。
ミコフェノール酸モフェチルカプセル250mg「vtrs」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
ミコフェノール酸 モフェチル -
青色/淡橙色のカプセル剤、長径19.3mm - リンパ球の増殖を抑えることにより免疫の働きを抑えます。
通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制、ループス腎炎、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制に用いられます。
セレコキシブ錠100mg「dsep」
第一三共エスファ株式会社 -
セレコキシブ -
白色の割線入り錠剤、直径8.1mm、厚さ2.7mm - 炎症部位のシクロオキシゲナーゼ-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成を抑え、消炎・鎮痛作用を示し、炎症や痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の治療とその症状の消炎・鎮痛や手術後、外傷後、抜歯後の消炎・鎮痛に用いられます。
セレコキシブ錠100mg「vtrs」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
セレコキシブ -
白色の割線入りの錠剤、直径8.0mm、厚さ2.7mm - 炎症部位のシクロオキシゲナーゼ-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成を抑えることにより、消炎・鎮痛作用を示し、炎症や痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の治療とその症状の消炎・鎮痛や手術後、外傷後、抜歯後の消炎・鎮痛に用いられます。