トランサミンカプセル250mg
第一三共株式会社 -
トラネキサム酸 -
だいだい色不透明/白色不透明のカプセル剤、全長17.8mm - 種々の出血症状などに関与するプラスミンの働きをおさえ、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を示します。
通常、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。
トランサミンシロップ5%
第一三共株式会社 -
トラネキサム酸 -
淡赤色のシロップ剤 - 種々の出血症状などに関与するプラスミンの働きをおさえ、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を示します。
通常、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。
プレガバリンod錠25mg「サンド」
サンド株式会社 -
プレガバリン -
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.1mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
エトポシド点滴静注100mg「nig」
日医工株式会社 -
エトポシド -
注射剤 - がん細胞のdnaの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、肺小細胞がん、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱がん、絨毛性疾患、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍)、小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他腎原発悪性腫瘍など)の治療に用いられます。他の抗がん剤と組み合わせて使用されることがあります。
腫瘍特異的t細胞輸注療法の前処置に用いられます。
エトポシド点滴静注液100mg「サンド」
サンド株式会社 -
エトポシド -
注射剤 - がん細胞のdnaの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、肺小細胞がん、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱がん、絨毛性疾患、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍)、小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他腎原発悪性腫瘍など)の治療に用いられます。他の抗がん剤と組み合わせて使用されることがあります。腫瘍特異的t細胞輸注療法の前処置に用いられます。
ラステットsカプセル25mg
日本化薬株式会社 -
エトポシド -
薄いだいだい色のカプセル剤、4号カプセル - 細胞のdna(デオキシリボ核酸)の複製に関わる酵素を阻害し、がん細胞の殺細胞と増殖抑制を示します。
通常、肺小細胞がん、悪性リンパ腫、子宮頸がんまたはがん化学療法後に増悪した卵巣がんの治療に用いられます。
ラステットsカプセル50mg
日本化薬株式会社 -
エトポシド -
薄いだいだい色のカプセル剤、2号カプセル - 細胞のdna(デオキシリボ核酸)の複製に関わる酵素を阻害し、がん細胞の殺細胞と増殖抑制を示します。
通常、肺小細胞がん、悪性リンパ腫、子宮頸がんまたはがん化学療法後に増悪した卵巣がんの治療に用いられます。
ラステット注100mg/5ml
日本化薬株式会社 -
エトポシド -
注射剤 - がん細胞のdnaの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、肺小細胞がん、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱がん、絨毛性疾患、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍)、小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他腎原発悪性腫瘍など)の治療に用いられます。他の抗がん剤と組み合わせて使用されることがあります。
腫瘍特異的t細胞輸注療法の前処置に用いられます。
サンディミュン点滴静注用250mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
シクロスポリン -
注射剤 - リンパ球に特異的・可逆的な免疫抑制作用を示し、主にヘルパーt細胞の活性化を抑え、異常な免疫反応を抑えます。
通常、臓器移植(腎臓・肝臓・心臓・肺・膵臓・小腸)後の拒絶反応、骨髄移植後の拒絶反応や移植片対宿主病を抑制するために使用されます。
サンディミュン内用液10%[移植用]
ノバルティス ファーマ株式会社 -
シクロスポリン -
淡黄色の液剤 - リンパ球に特異的・可逆的な免疫抑制作用を示し、主にヘルパーt細胞の活性化を抑え、異常な免疫反応を抑えます。
通常、臓器移植(腎臓、肝臓、心臓、肺、膵臓)後の拒絶反応、骨髄移植後の拒絶反応や移植片対宿主病を抑制するために使用されます。