クランポール末 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

クランポール末

住友ファーマ株式会社 - アセチルフェネトライド - 白色の粉末 - 中枢神経に作用して、てんかんの発作をおさえます。
通常、てんかんのけいれん発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。

ポテリジオ点滴静注20mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ポテリジオ点滴静注20mg

協和キリン株式会社 - モガムリズマブ - 注射剤 - がん細胞の表面にあらわれるccr4というたんぱく質に作用し、がん細胞を選択的に傷害することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、ccr4陽性の成人t細胞白血病リンパ腫、再発または難治性のccr4陽性の末梢性t細胞リンパ腫や再発または難治性の皮膚t細胞性リンパ腫の治療に用いられます。

ポララミン散1% 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ポララミン散1%

高田製薬株式会社 - d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 - 白色の散剤 - 抗ヒスタミン作用を有し、アレルギーを起こす物質の働きを抑えます。
通常、じん麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽の治療に用いられます。

モサプリドクエン酸塩散1%「日医工」 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

モサプリドクエン酸塩散1%「日医工」

日医工株式会社 - モサプリドクエン酸塩水和物 - 白色の散剤 - 消化管のセロトニン受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を増大させることによって、上部(胃・十二指腸)・下部(大腸)消化管運動を促進させます。
通常、慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、吐き気・嘔吐)の治療、バリウム注腸x線造影検査前処置に用いられます。

モノフィリン原末 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

モノフィリン原末

日医工株式会社 - プロキシフィリン - 白色の散剤 - 気管支を拡張させる作用や、心臓の収縮力を強める作用、利尿作用があります。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、うっ血性心不全の治療に用いられます。

アストミン散10% 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アストミン散10%

株式会社オーファンパシフィック - ジメモルファンリン酸塩 - 白色の散剤 - 咳をつかさどる中枢に直接作用することにより、咳をおさえます。
通常、上気道炎や肺炎など呼吸器の病気に伴う咳の治療に用いられます。

アズレン含嗽用散0.4%「トーワ」 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アズレン含嗽用散0.4%「トーワ」

東和薬品株式会社 - アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 - 淡青色の散剤 - 抗炎症作用や抗ヒスタミン作用により、喉や口の中の腫れや痛みを抑えます。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷の治療に使用されます。

アセトアミノフェン「JG」原末 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アセトアミノフェン「jg」原末

日本ジェネリック株式会社 - アセトアミノフェン - 白色の散剤 - 体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられます。

アドソルビン原末 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アドソルビン原末

アルフレッサ ファーマ株式会社 - 天然ケイ酸アルミニウム - 白色またはわずかに着色した粉末 - 胃および腸管内における異常有害物質、過剰の水分または粘液などを吸着し、除去することにより下痢症を改善する薬です。吸着作用により、腸管内では結果的に収斂作用、止瀉作用を示します。
通常、下痢症の治療に用いられます。

アミノレバンEN配合散 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アミノレバンen配合散

大塚製薬株式会社 - アミノ酸,糖質,脂質,電解質,ビタミン剤などを配合した肝不全用経口栄養剤 - 白色〜淡黄色の散剤 - アンモニアの解毒や蛋白の合成作用を持つ分岐鎖アミノ酸を多く含み、その他不足する糖質、脂質、ビタミン、微量元素を含んだ栄養剤なので、食事だけでは不十分なこれら栄養を補充し、肝機能を高め、肝性脳症やその他の合併症を改善します。
通常、肝性脳症を伴う慢性肝不全患者の栄養状態の改善に用いられます。