インライタ錠1mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

インライタ錠1mg

ファイザー株式会社 - アキシチニブ - 赤色の錠剤、長径8.6mm、短径4.3mm、厚さ2.8mm - 血管内皮増殖因子受容体(vegfr-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を抑制して抗腫瘍効果を示します。
通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。

インライタ錠5mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

インライタ錠5mg

ファイザー株式会社 - アキシチニブ - 赤色の錠剤、長径7.7mm、厚さ3.8mm - 血管内皮増殖因子受容体(vegfr-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を抑制して抗腫瘍効果を示します。
通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。

ザーコリカプセル200mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ザーコリカプセル200mg

ファイザー株式会社 - クリゾチニブ - 淡赤色/白色のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 抗悪性腫瘍剤の中のチロシンキナーゼ阻害剤と呼ばれるグループに属する薬で、未分化リンパ腫キナーゼ(alk)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ros1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、alk融合遺伝子陽性またはros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。

ザーコリカプセル250mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ザーコリカプセル250mg

ファイザー株式会社 - クリゾチニブ - 淡赤色/淡赤色のカプセル剤、長径21.7mm、短径7.6mm - 抗悪性腫瘍剤の中のチロシンキナーゼ阻害剤と呼ばれるグループに属する薬で、未分化リンパ腫キナーゼ(alk)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ros1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、alk融合遺伝子陽性またはros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。

タルセバ錠100mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タルセバ錠100mg

中外製薬株式会社 - エルロチニブ塩酸塩 - 白色〜黄白色の錠剤、直径約8.9mm、厚さ約4.9mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんと膵がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌の治療、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺癌、治癒切除不能な膵癌の治療に用いられます。

タルセバ錠150mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タルセバ錠150mg

中外製薬株式会社 - エルロチニブ塩酸塩 - 白色〜黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約5.4mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺癌の治療に用いられます。

タルセバ錠25mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タルセバ錠25mg

中外製薬株式会社 - エルロチニブ塩酸塩 - 白色〜黄白色の錠剤、直径約6.5mm、厚さ約3.3mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんと膵がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌の治療、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺癌、治癒切除不能な膵癌の治療に用いられます。

イレッサ錠250 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イレッサ錠250

アストラゼネカ株式会社 - ゲフィチニブ - 褐色の錠剤、直径約11mm、厚さ約5.4mm - 上皮成長因子受容体(egfr)チロシンキナーゼを選択的に阻害し腫瘍細胞の増殖能を低下させます。
通常、egfr遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。