アトロベントエロゾル20μg
帝人ファーマ株式会社 -
イプラトロピウム臭化物水和物 -
エアゾール剤 - 迷走神経支配の神経-筋接合部を遮断して気管支が収縮するのを防ぎ、気管支を広げて呼吸を楽にします。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解に用いられます。
アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」
扶桑薬品工業株式会社 -
アトロピン硫酸塩水和物 -
注射剤 - アトロピンは胃腸管の緊張を低下させ、運動を抑制します。また、心筋に働き心拍数を増加させます。さらに唾液、気管支粘膜、胃液、膵液などの分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍における分泌ならびに運動亢進、胃腸の痙攣性疼痛、胆管・尿管の疝痛、痙攣性便秘、迷走神経性徐脈および迷走神経性房室伝導障害、その他の徐脈および房室伝導障害、有機燐系殺虫剤・副交感神経興奮剤の中毒、麻酔前投薬、ect(電気けいれん療法)の前投与に用いられます。
アトロピン硫酸塩注0.5mg「タナベ」
ニプロESファーマ株式会社 -
アトロピン硫酸塩水和物 -
注射剤 - 胃腸管の緊張を低下させ、運動を抑制します。また、心筋に働き心拍数を増加させます。さらに唾液、気管支粘膜、胃液、膵液などの分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍における分泌ならびに運動亢進、胃腸の痙攣性疼痛、痙攣性便秘、胆管・尿管の疝痛、有機燐系殺虫剤・副交感神経興奮剤の中毒、迷走神経性徐脈および迷走神経性房室伝導障害、その他の徐脈および房室伝導障害、麻酔前投薬、ect(電気けいれん療法)の前投与に用いられます。
アトロピン硫酸塩注0.5mg「ニプロ」
ニプロESファーマ株式会社 -
アトロピン硫酸塩水和物 -
注射剤 - 胃腸管の緊張を低下させ、運動を抑制します。また、心筋に働き心拍数を増加させます。さらに唾液、気管支粘膜、胃液、膵液などの分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍における分泌ならびに運動亢進、胃腸の痙攣性疼痛、痙攣性便秘、胆管・尿管の疝痛、有機燐系殺虫剤・副交感神経興奮剤の中毒、迷走神経性徐脈および迷走神経性房室伝導障害、その他の徐脈および房室伝導障害、麻酔前投薬、ect(電気けいれん療法)の前投与に用いられます。
シンフェーズt28錠
科研製薬株式会社 -
ノルエチステロン; エチニルエストラジオール -
淡青色(12錠)、白色(9錠)、だいだい色(7錠)の3種の同じサイズの錠剤(直径4.8mm、厚さ2.1mm、重量50mg) - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
デスフェラール注射用500mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
デフェロキサミンメシル酸塩 -
注射剤 - 体内の過剰にたまった鉄と結合し、尿や便から体の外に排泄させる鉄キレート剤です。
通常、ヘモクロマトーシス(過剰な鉄による臓器障害が起きている状態)の治療に使用されます。
トリキュラー錠21
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
トリキュラー錠28
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm、プラセボ錠、直径6.8mm、厚さ3.7mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
セレベント50ディスカス
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
サルメテロールキシナホ酸塩 -
吸入剤 - β2受容体刺激作用により、長時間にわたり気管支を拡げることで、息切れなどの気道閉塞による諸症状を改善します。
通常、気管支喘息あるいは慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の治療に用いられます。既に起こった発作や急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。気管支喘息では気道の炎症を抑える薬(吸入ステロイド薬など)と併用されます。
ジフルカンカプセル100mg
ファイザー株式会社 -
フルコナゾール -
だいだい色/だいだい色のカプセル剤、長径15.0mm、短径5.8mm - トリアゾール系の抗真菌剤で、真菌(カビの一種)の発育を抑え、体内の真菌感染症に効果を示します。
通常、カンジダ属およびクリプトコッカス属による真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、カンジダ属に起因する腟炎および外陰腟炎の治療に用いられます。
また、造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。