Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボドパ; カルビドパ水和物
扶桑薬品工業株式会社
Levodopa; Carbidopa hydrate
うす紅色の割線入りの錠剤、直径6.5mm、厚さ2.4mm
内服剤
レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパは、レボドパの脳への移行を高め、この配合によりドパミンの不足による手のふるえ、体のこわばり、日常生活動作などを改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 DOPACOL Tablets L50; シート記載: (表)ドパコール配合錠L50、DK421、50mg
(裏)DOPACOL L50、ドパコール配合錠L50、50mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドパコール配合錠 L50 主成分 : レボドパ (Levodopa) カルビドパ水和物 (Carbidopa hydrate) 剤形 : うす紅色の割線入りの錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : (表)ドパコール配合錠 L50 、 DK421 、 50mg (裏) DOPACOL L50 、ドパコール配合錠 L50 、 50mg この薬の作用と効果について レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパは、レボドパの脳への移行を高め、この 配合によりドパミンの不足による手のふるえ、体のこわばり、日常生活動作などを改善します。 通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・レボドパ未服用患者:通常、成人は 1 回レボドパとして 100 ~ 125mg 、 1 日 100 ~ 300mg から服用を はじめ、毎日または隔日に 100 ~ 125mg ずつ増量され、最適量が定められ維持量(標準維持量は 1 回 200 ~ 250mg 、 1 日 Läs hela dokumentet
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 リファンピシンを投与中の患者[10.1、16.7.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1錠中 アメナメビル 200mg 添加剤 ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、 クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、 ケイ酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、 タルク、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 性状 淡黄色のフィルムコーティング錠 外形 表面 裏面 側面 大きさ 質量 短径:約7.9mm 長径:約15.0mm 厚さ:約5.7mm 質量:約536mg 識別コード MA211(PTPに表示) 4. 効能・効果 ○帯状疱疹 ○再発性の単純疱疹 5. 効能・効果に関連する注意 〈再発性の単純疱疹〉 5.1 単純疱疹(口唇ヘルペス又は性器ヘルペス)の同じ病型 の再発を繰り返す患者であることを臨床症状及び病歴に 基づき確認すること。 5.2 患部の違和感、灼熱感、そう痒等の初期症状を正確に 判断可能な患者に処方すること。 5.3 口唇ヘルペス又は性器ヘルペス以外の病型に対する臨 床試験は実施されていない。[17.1.2、17.1.3参照] 6. 用法・用量 〈帯状疱疹〉 通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1回食 後に経口投与する。 〈再発性の単純疱疹〉 通常、成人にはアメナメビルとして1200mgを食後に単回 経口投与する。 7. 用法・用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 空腹時に投与するとアメナメビルの吸収が低下し、効 果が減弱するおそれがあるので、食後に服用するよう患 者に指導すること。食前又は食間のタイミングで服用す る必要がある場合は、軽食等を摂取した上で服用させる こと。[16.2.1参照] 〈 Läs hela dokumentet