Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シルデナフィルクエン酸塩
アルフレッサ ファーマ株式会社
Sildenafil citrate
淡赤色の錠剤、直径8.2mm、厚さ3.5mm
内服剤
陰茎海綿体のcGMPを増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。
英語の製品名 Sildenafil Tablets 50mg VI "SN"; シート記載: (表)シルデナフィル錠50mgVI「SN」、SLD 50、50
(裏)Sildenafil Tab.50mgVI「SN」、シルデナフィル錠50mgVI「SN」、50、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません
くすりのしおり 内服剤 2016 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シルデナフィル錠 50MGVI「SN」 主成分: シルデナフィルクエン酸塩 (Sildenafil citrate) 剤形: 淡赤色の錠剤、直径 8.2mm 、厚さ 3.5mm シート記載など: (表)シルデナフィル錠 50mgVI 「 SN 」、 SLD 50 、 50 (裏) Sildenafil Tab.50mgVI 「 SN 」、シルデナフィル錠 50mgVI 「 SN 」、 50 、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用 できません この薬の作用と効果について 陰茎海綿体の cGMP を増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。 通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、肝機能障 害、低血圧または高血圧、網膜色素変性症、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患ま たは消化性潰瘍、腎障害、多系統萎縮症( Shy-Drager 症候群など)である、陰茎に構造上の欠陥(屈 曲しているなど)がある、最近 6 ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( Läs hela dokumentet
−1− 1.警告 1.1 本剤と硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニ トログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニ コランジル等)との併用により降圧作用が増強し、過度 に血圧を下降させることがあるので、本剤投与の前に、 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が投与されて いないことを十分確認し、本剤投与中及び投与後におい ても硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が投与さ れないよう十分注意すること。[2.2、10.1 参照] 1.2 死亡例を含む心筋伷塞等の重篤な心血管系等の有害事 象が報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障 害の有無等を十分確認すること。[2.3、2.5、2.6、8.1、 9.1.1、11.2 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログ リセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコラン ジル等)を投与中の患者[1.1、10.1 参照] 2.3 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられ る患者[1.2、8.1 参照] 2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.5 低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療による 管理がなされていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧 >170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)[1.2、 8.1 参照] 2.6 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近 6 ヵ月以内 にある患者[1.2、8.1、9.1.1 参照] 2.7 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホス ホジエステラーゼの遺伝的障害を持つ症例が少数認めら れる。] 2.8 アミオダロン塩酸塩(経口剤)を投与中の患者[10.1 参照] 2.9 可溶性グアニル酸シ Läs hela dokumentet