Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
コルヒチン
高田製薬株式会社
Colchicine
青色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.1mm
内服剤
白血球が関節内の尿酸に作用するのを抑え、痛風の発作を症状を抑えます。
また、微小管に作用して炎症性サイトカインの産生を抑え、家族性地中海熱の症状を抑えます。
通常、痛風発作の予防や治療ならびに、家族性地中海熱の治療に用いられますが、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
英語の製品名 COLCHICINE Tablets 0.5mg "TAKATA"; シート記載: (表)コルヒチン0.5mg「タカタ」、コルヒチン0.5
(裏)COLCHICINE0.5mg「TAKATA」、TTS-592、コルヒチン0.5
くすりのしおり 内服剤 2021 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コルヒチン錠 0.5MG「タカタ」 主成分: コルヒチン (Colchicine) 剤形: 青色の錠剤、直径約 7.0mm 、厚さ約 2.1mm シート記載など: (表)コルヒチン 0.5mg 「タカタ」、コルヒチン 0.5 (裏) COLCHICINE0.5mg 「 TAKATA 」、 TTS-592 、コルヒチン 0.5 この薬の作用と効果について 白血球が関節内の尿酸に作用するのを抑え、痛風の発作を症状を抑えます。 また、微小管に作用して炎症性サイトカインの産生を抑え、家族性地中海熱の症状を抑えます。 通常、痛風発作の予防や治療ならびに、家族性地中海熱の治療に用いられますが、病気の原因そのものを 治す薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害または腎障害があ る。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・発作時:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.5mg )を 3 ~ 4 時間ごとに、 1 日 6 ~ 8 回服用します が、年齢・症状により適正増減されます。なお、 1 Läs hela dokumentet
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、肝代謝酵素 CYP3A4 を強く阻害する薬剤又は P 糖蛋白を阻害する 薬剤を服用中の患者[9.2.1、 9.3.1、 10.2 参照] 〈痛風発作の緩解及び予防〉 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 錠中 日局 コルヒチン 0.5mg 乳糖水和物、トウモロコシデンプ ン、バレイショデンプン、タル ク、ステアリン酸マグネシウム、 青色 1 号 3.2 製剤の性状 性状 外形 識別コード 表面 直径 裏面 重さ 側面 厚さ 青色の円形 の素錠であ る。 TTS-592 約 7.0mm 約 0.11g 約 2.1mm 4. 効能又は効果 ○痛風発作の緩解及び予防 ○家族性地中海熱 6. 用法及び用量 〈痛風発作の緩解及び予防〉 通常、成人にはコルヒチンとして 1 日 3〜4mg を 6〜8 回に 分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 発病予防には通常、成人にはコルヒチンとして 1 日 0.5〜 1mg、発作予感時には 1 回 0.5mg を経口投与する。 〈家族性地中海熱〉 通常、成人にはコルヒチンとして 1 日 0.5mg を 1 回又は 2 回に分けて経口投与する。 なお、患者の状態により適宜増減するが、1 日最大投与量 は 1.5mg までとする。 通常、小児にはコルヒチンとして 1 日 0.01〜0.02mg/kg を 1 回又は 2 回に分けて経口投与する。 なお、患者の状態により適宜増減するが、1 日最大投与量 は 0.03mg/kg までとし、かつ成人の 1 日最大投与量を超え ないこととする。 7. 用法及び用量に関連する注意 〈痛風発作の緩解及び予防〉 7.1 痛風発作の発現後、服用開始が早いほど効果的である。 7.2 大量使用又は Läs hela dokumentet