オランザピン細粒1%「NP」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ladda ner Bipacksedel (PIL)
09-01-2024
Ladda ner Produktens egenskaper (SPC)
07-02-2024

Aktiva substanser:

オランザピン

Tillgänglig från:

ニプロESファーマ株式会社

INN (International namn):

Olanzapine

Läkemedelsform:

微黄色の細粒剤

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善に用いられます。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ; シート記載:

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オランザピン細粒 1%「NP」
主成分:
オランザピン
(Olanzapine)
剤形:
微黄色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善に用いられます。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・統合失調症:通常、成人は
1
回
0.5
~
1g
(主成分として
5
~
10mg
)を
1
日
1
回服用より開始します。
維持量として
1
日
1
回
1g
(
10mg
)を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、
1
日
2g
(
20mg
)を上限とします。
双極性障害における躁症状の改善:通常、成人は
1
回
1g
(主成分として
10mg
)を
1
日
1

                                
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Produktens egenskaper

                                1. 警告
1.1 著しい血糖値の上昇から、 糖尿病性ケトアシ
ドーシス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現
し、死亡に至る場合があるので、本剤投与中は、
血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。[2.5、
11.1.1参照]
1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発
現する場合があることを、患者及びその家族に十
分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に
注意し、このような症状があらわれた場合には、
直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、
指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれが
ある。]
2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い
影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをア
ナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域におけ
る浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除
く)[10.1、13.2参照]
2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、
11.1.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1g中
オランザピン 10mg
添加剤
乳糖水和物、D-マンニトール、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、バレイショデンプン、タルク、
ヒプロメロース、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
性状・剤形
微黄色・細粒
4. 効能又は効果
○統合失調症
○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善
○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症
状(悪心、嘔吐)
5. 効能又は効果に関連する注意
〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状
(悪心、嘔吐)〉
本剤は強
                                
                                Läs hela dokumentet
                                
                            

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