देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オランザピン
ニプロESファーマ株式会社
Olanzapine
微黄色の細粒剤
内服剤
脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善に用いられます。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オランザピン細粒 1%「NP」 主成分: オランザピン (Olanzapine) 剤形: 微黄色の細粒剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。 通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善に用いられます。 その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病 またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 回 0.5 ~ 1g (主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用より開始します。 維持量として 1 日 1 回 1g ( 10mg )を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、 1 日 2g ( 20mg )を上限とします。 双極性障害における躁症状の改善:通常、成人は 1 回 1g (主成分として 10mg )を 1 日 1 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
1. 警告 1.1 著しい血糖値の上昇から、 糖尿病性ケトアシ ドーシス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現 し、死亡に至る場合があるので、本剤投与中は、 血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。[2.5、 11.1.1参照] 1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発 現する場合があることを、患者及びその家族に十 分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に 注意し、このような症状があらわれた場合には、 直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、 指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれが ある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い 影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをア ナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域におけ る浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除 く)[10.1、13.2参照] 2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、 11.1.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1g中 オランザピン 10mg 添加剤 乳糖水和物、D-マンニトール、ヒドロキシプロ ピルセルロース、バレイショデンプン、タルク、 ヒプロメロース、含水二酸化ケイ素 3.2 製剤の性状 性状・剤形 微黄色・細粒 4. 効能又は効果 ○統合失調症 ○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善 ○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症 状(悪心、嘔吐) 5. 効能又は効果に関連する注意 〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状 (悪心、嘔吐)〉 本剤は強 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें