Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アナストロゾール
日本化薬株式会社
Anastrozole
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm
内服剤
アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後の乳がんの治療に用いられます。
英語の製品名 Anastrozole Tablets 1mg "NK"; シート記載: (表) アナストロゾール「NK」、 アナストロゾール、1mg、「NK」、1日1回
(裏) Anastrozole 1mg 「NK」、アナストロゾール、1mg、「NK」、
くすりのしおり 内服剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アナストロゾール錠 1MG「NK」 主成分: アナストロゾール (Anastrozole) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 3.2mm シート記載など:( 表 ) アナストロゾール「 NK 」、 アナストロゾール、 1mg 、 「 NK 」、 1 日1回 (裏) Anastrozole 1mg 「 NK 」、アナストロゾール、 1mg 、 「 NK 」、 この薬の作用と効果について アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、 乳癌の増殖を抑制します。 通常、閉経後の乳がんの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、肝機能障害 がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 1mg )を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用方法に従っ てください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせ まっている場合は Läs hela dokumentet
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.2 授乳婦[9.6 参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アナストロゾール錠 1mg「NK」 有効成分 1 錠中 アナストロゾール 1.0mg 添加剤 乳糖水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナト リウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロー ス、マクロゴール 300、酸化チタン 3.2 製剤の性状 販売名 アナストロゾール錠 1mg「NK」 剤形 白色の円形のフィルムコーティング錠 外形(表・裏) 外形(側面) 直径 約 6.1mm 厚さ 約 3.2mm 質量 約 0.1g 本体表示 アナストロゾール 1mg アナストロゾール NK 4. 効能又は効果 閉経後乳癌 6. 用法及び用量 通常、成人にはアナストロゾールとして 1mg を 1 日 1 回、経 口投与する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の特性ならびに使用経験がないことを考慮して閉経前 患者への使用は避けること。 8.2 本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について 十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切 と判断される患者についてのみ使用すること。 8.3 本剤の投与によって、骨粗鬆症、骨折が起こりやすくなるの で、骨密度等の骨状態を定期的に観察することが望ましい。 8.4 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的な肝 機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[11.1.3 参照] 8.5 本剤との関連性は明確ではないが、臨床試験において無力症 や傾眠等が報告されているので、自動車の運転や機械の操作に は注意すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.2 腎機能障害患者 9.2.1 重度の腎機能障害患者 Läs hela dokumentet