Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
日東メディック株式会社
Sodium gualenate hydrate
青色澄明の水性点眼剤、5mL、(キャップ)淡紫色、(ラベル)白地に淡紫色の帯、(本体)透明
外用剤
抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を和らげます。
通常、急性結膜炎、慢性結膜炎、アレルギー性結膜炎、表層角膜炎、眼瞼縁炎、強膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Azulene Ophthalmic Solution 0.02% "NITTO"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アズレン点眼液 0.02%「ニットー」 主成分: アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 (Sodium gualenate hydrate) 剤形: 青色澄明の水性点眼剤、 5mL 、(キャップ)淡紫色、(ラベル)白地に淡紫 色の帯、(本体)透明 シート記載など: この薬の作用と効果について 抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を和らげます。 通常、急性結膜炎、慢性結膜炎、アレルギー性結膜炎、表層角膜炎、眼瞼縁炎、強膜炎の治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを 使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 3 ~ 5 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触 れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、しばらくまばたきをしないで目をつぶっておきま す。あ Läs hela dokumentet
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 21900AMX01410000 販売開始 1994年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 非ステロイド性 ・抗炎症点眼剤 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物点眼液 組成 ・性状 3. 組成 3.1 販売名 アズレン点眼液0.02%「ニットー」 有効成分 1mL中 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 0.2mg 添加剤 塩化カリウム、塩化ナトリウム、ホウ酸、ホウ砂、パラオキシ安 息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル 製剤の性状 3.2 販売名 アズレン点眼液0.02%「ニットー」 pH 7.0〜8.0 性状 青色澄明の無菌水性点眼剤 効能又は効果 4. 急性結膜炎、慢性結膜炎、アレルギー性結膜炎、表層角膜炎、眼瞼縁 炎、強膜炎 用法及び用量 6. 1日3〜5回、1回1〜2滴を点眼する。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認め られた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 その他の副作用 11.2 0.1%未満 眼 眼瞼の腫脹、発赤、そう痒感 適用上の注意 14. 薬剤交付時の注意 14.1 患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れない ように注意すること。 ・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫 させた後、開瞼すること。 ・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから 点眼すること。 ・ 遮光して保存すること。 ・ 薬効薬理 18. 作用機序 18.1 本剤の抗炎症作用は、白血球遊走阻止作用及び肥満細胞からのヒスタ ミン遊離抑制作用等によるものと考えられている 1),2) 。 抗炎症作用 18.2 アズレンは、ラット後足にDextran、Hyaluronidase、Formalin Läs hela dokumentet