Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
L-カルボシステイン
杏林製薬株式会社
L-Carbocisteine
白色の微粒状のドライシロップ剤
内服剤
粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、耳の中に溜まった液の排出を促します。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。また、小児では上記に加えて、滲出性中耳炎の排液の治療にも用いられます。
英語の製品名 MUCODYNE DS50%; シート記載: ムコダインDS50%、1g、KP-364、MUCODYNE DS50%、Kyorin
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ムコダイン DS50 % 主成分 :L- カルボシステイン (L-Carbocisteine) 剤形 : 白色の微粒状のドライシロップ剤 シート記載など : ムコダイン DS50% 、 1g 、 KP-364 、 MUCODYNE DS50% 、 Kyorin この薬の作用と効果について 粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、耳 の中に溜まった液の排出を促します。 通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻 腔炎の排膿の治療に用いられます。また、小児では上記に加えて、滲出性中耳炎の排液の治療にも用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1.0g (主成分として 500mg )または 1 包( 500mg )を水に混ぜて(用時懸濁)、 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 小児:通常、幼・小児は体重当たり 1 回 0.0 Прочитать полный документ
2024年5月改訂(第2版) * 2022年12月改訂 日本標準商品分類番号 872233 承認番号 22200AMX00052000 販売開始 2010年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 気道粘液調整・粘膜正常化剤 カルボシステインドライシロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1.0g中 日局 L-カルボシステイン500mg 添加剤 粉末還元麦芽糖水アメ、D-マンニトール、クロ スカルメロースナトリウム、デンプングリコー ル酸ナトリウム、アスパルテーム(L-フェニル アラニン化合物)、ヒドロキシプロピルセルロー ス、含水二酸化ケイ素、香料 製剤の性状 3.2 剤形 ドライシロップ剤 色調・性状 白色の微粒状 識別コード KP-364(包装) 効能又は効果 4. 〈成人〉 ○下記疾患の去痰 上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、 慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核 ○慢性副鼻腔炎の排膿 〈小児〉 ○下記疾患の去痰 上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、 慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核 ○慢性副鼻腔炎の排膿 ○滲出性中耳炎の排液 用法及び用量 6. 〈成人〉 通常、成人にカルボシステインとして1回500mg(本剤1.0g)を 用時懸濁し、1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈小児〉 通常、幼・小児にカルボシステインとして体重kg当たり1回 10mg(本剤0.02g)を用時懸濁し、1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 心障害のある患者 9.1.1 類薬で心不全のある患者に悪影響を及ぼしたとの報告がある。 肝機能障害患者 9.3 Прочитать полный документ