タクロリムスカプセル0.5mg「サンド」[自己免疫疾患用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
淡黄色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
タクロリムスカプセル0.5mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
淡黄色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムスカプセル1mg「サンド」[自己免疫疾患用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
タクロリムスカプセル5mg「サンド」[自己免疫疾患用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
灰赤色の硬カプセル剤、長径約15mm、短径約5mm - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
タクロリムスカプセル1mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムスカプセル5mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
灰赤色の硬カプセル剤、長径約15mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タフィンラーカプセル50mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗赤色不透明のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.4mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
タフィンラーカプセル75mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗紅白色不透明のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
エポエチンアルファbs注750「jcr」[透析施行中の腎性貧血]
キッセイ薬品工業株式会社 -
エポエチンカッパ -
注射剤 - 主に脊髄中の赤芽球系前駆細胞に発現しているエリスロポエチン受容体に結合し、赤血球への分化・増殖を促進します。
通常、透析をされている方の赤血球を増やして貧血を改善するために用いられます。
エポエチンアルファbs注750「jcr」[未熟児貧血]
キッセイ薬品工業株式会社 -
エポエチンカッパ -
注射剤 - 主に脊髄中の赤芽球系前駆細胞に発現しているエリスロポエチン受容体に結合し、赤血球への分化・増殖を促進します。
通常、赤血球を増やすことで未熟児の貧血を改善するために用いられます。