レバミピド錠100mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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10-03-2023

有効成分:

レバミピド

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Rebamipide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 REBAMIPIDE TABLETS 100mg "TOWA"; シート記載: レバミピド100mg「トーワ」、Rebamipide 100

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「トーワ」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
レバミピド
100mg
「トーワ」、
Rebamipide 100
この薬の作用と効果について
胃粘膜プロスタグランジン
E
2
増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血
流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕と就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回服用します。
いずれの
                                
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製品の特徴

                                2023年3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872329
承認番号 22100AMX02001
販売開始
2009年11月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
REBAMIPIDE TABLETS 100mg “TOWA”
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 レバミピド ……………………………………100mg
添加剤
結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケ
イ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色のフィルムコーティング錠
表
裏
本体
表示
レバミピド 100 トーワ
表
裏
側面
外形
直径(mm)
8.1
厚さ(mm)
3.5
質量(mg)
175
効能又は効果
4.
胃潰瘍
〇
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
〇
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、
夕及び就寝前に経口投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口
投与する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験
(ラット)で胎児への移行が報告されている。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報
告されている。
小児
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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