国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レバミピド
東和薬品株式会社
Rebamipide
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm
内服剤
胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
英語の製品名 REBAMIPIDE TABLETS 100mg "TOWA"; シート記載: レバミピド100mg「トーワ」、Rebamipide 100
くすりのしおり 内服剤 2016 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レバミピド錠 100MG 「トーワ」 主成分 : レバミピド (Rebamipide) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.5mm シート記載など : レバミピド 100mg 「トーワ」、 Rebamipide 100 この薬の作用と効果について 胃粘膜プロスタグランジン E 2 増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血 流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。 通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改 善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 100mg )を 1 日 3 回、朝、夕と就寝前に服用します。 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 100mg )を 1 日 3 回服用します。 いずれの 阅读完整的文件
2023年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872329 承認番号 22100AMX02001 販売開始 2009年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 胃炎・胃潰瘍治療剤 REBAMIPIDE TABLETS 100mg “TOWA” 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 1錠中の 有効成分 日局 レバミピド ……………………………………100mg 添加剤 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセル ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケ イ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、 マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 性状・剤形 白色のフィルムコーティング錠 表 裏 本体 表示 レバミピド 100 トーワ 表 裏 側面 外形 直径(mm) 8.1 厚さ(mm) 3.5 質量(mg) 175 効能又は効果 4. 胃潰瘍 〇 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 〇 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 用法及び用量 6. 〈胃潰瘍〉 通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、 夕及び就寝前に経口投与する。 〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉 通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口 投与する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危 険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験 (ラット)で胎児への移行が報告されている。 授乳婦 9.6 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は 中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報 告されている。 小児 阅读完整的文件