ヘモナーゼ配合錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-05-2024

有効成分:

ブロメライン; トコフェロール酢酸エステル

から入手可能:

ジェイドルフ製薬株式会社

INN(国際名):

Bromelain; Tocopherol acetate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ5.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

炎症に関係するたんぱく質などを分解する作用により、炎症を抑え、腫れをしずめます。また、血液の固まりを溶かし、血流の循環をよくします。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます.。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ヘモナーゼ

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘモナーゼ配合錠
主成分
:
ブロメライン
(Bromelain)
トコフェロール酢酸エステル
(Tocopherol acetate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
9.6mm
、厚さ
5.6mm
シート記載など
:
(表)ヘモナーゼ
この薬の作用と効果について
炎症に関係するたんぱく質などを分解する作用により、炎症を抑え、腫れをしずめます。また、血液の固
まりを溶かし、血流の循環をよくします。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます
.
。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液凝固異常、肝障害、
腎障害。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠を
1
日
3
~
4
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示さ
れた服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時
間が近い場合には飲まないで、
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ヘモナーゼ配合錠(堀井用)新記載要領
制作日
MC
2024.4.19
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1469C04180971
初校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ujfa8
APP.TB
1
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中
ブロメライン   
  35,000ブロメライン単位
トコフェロール酢酸エステル  
  10mg
添加剤
結晶セルロース、カルメロースカルシウム、タル
ク、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、セ
ラセフェート、白色セラック、ヒマシ油、白糖、
沈降炭酸カルシウム、アラビアゴム末、酸化チタ
ン、カルナウバロウ、サラシミツロウ、合成ケイ
酸アルミニウム、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
腸溶性糖衣錠
色調
白色
外形・規格
表
裏
側面
直径 
mm
厚さ 
mm
質量 
mg
9.6
5.6
385.1
本体表示 ヘモナーゼ
識別コード
(PTP)
JD-010
4. 効能又は効果
○‌‌ 痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解
○‌‌ 肛門部手術創
6. 用法及び用量
通常成人1回1錠を1日3~4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 血液凝固異常のある患者
フィブリン溶解作用により、出血傾向を増強するこ
とがある。[18.3 参照]
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重篤な腎障害のある患者
代謝、排泄能の低下により、本剤の作用が増強する
ことがある。
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
代謝、排泄能の低下により、本剤の作用が増強する
ことがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの
み投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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