プロスタンディン点滴静注用500μg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-09-2023

有効成分:

アルプロスタジル アルファデクス

から入手可能:

丸石製薬株式会社

INN(国際名):

Alprostadil alfadex

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

速やかな血圧下降作用を有し、調節性に富み、重要臓器の血流を維持します。
通常、外科手術時の低血圧維持、異常高血圧の救急処置に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロスタンディン点滴静注用
500ΜG
主成分
:
アルプロスタジル アルファデクス
(Alprostadil alfadex)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
速やかな血圧下降作用を有し、調節性に富み、重要臓器の血流を維持します。
通常、外科手術時の低血圧維持、異常高血圧の救急処置に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。動脈硬化症、心臓あるい
は脳に循環障害がある、肝疾患、腎疾患、出血している、ショック状態、呼吸不全、貧血がある。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、手術時に点滴で静脈内に注射します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頻脈、低血圧、注射部位の静脈炎、不整脈などが報告されています。このような症状
に気付いたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のよ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
プロスタンディン点滴静注用 500 μ g(新記載要領)
制作日
MC
2023.8.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633A07131531
三校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u8b84
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
プロスタンディン点滴静注用 500 μ g(新記載要領)
制作日
MC
2023.8.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633A07131531
三校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u8b84
APP.TB
表
天
297.0
210.0
(1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重症の動脈硬化症及び心あるいは脳に高度な循環障害
のある患者[低血圧により症状が悪化するおそれがあ
る。]
2.2 重症の肝疾患、腎疾患のある患者[低血圧により症状
が悪化するおそれがある。]
2.3 非代償性の高度の出血、ショック状態及び呼吸不全の
患者、未治療の貧血患者[低血圧により症状が悪化する
おそれがある。]
2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名 プロスタンディン点滴静注用500μg
有効成分
1バイアル中
アルプロスタジル アルファデクス
(アルプロスタジルとして500μg)
添加剤
1バイアル中
マルトース水和物 100mg
3.2 製剤の性状
販売名 プロスタンディン点滴静注用500μg
剤形
用時溶解して用いる凍結乾燥注射剤(バイアル)
性状
白色の塊又は粉末
pH
3.5~5.5
(本品1バイアルを生理食塩液5mLに溶かした液)
浸透圧比
1.2~1.3
(本品1バイアルを生理食塩液5mLに溶かした液)
4. 効能又は効果
○‌‌下記における外科手術時の低血圧維持‌
‌
高血圧症または軽度の虚血性心疾患を合併する場合
○‌‌外科手術時の異常高血圧の救急処置
6. 用法及び
                                
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