セルタッチパップ70

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-12-2022

有効成分:

フェルビナク

から入手可能:

帝國製薬株式会社

INN(国際名):

Felbinac

医薬品形態:

白色の貼付剤、10cm×14cm

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚から吸収された後、炎症に関与するプロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 SELTOUCH Pap 70; シート記載: セルタッチパップ70

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セルタッチパップ 70
主成分:
フェルビナク
(Felbinac)
剤形:
白色の貼付剤、
10cm×14cm
シート記載など:
セルタッチパップ
70
この薬の作用と効果について
皮膚から吸収された後、炎症に関与するプロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわ
らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、
外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴、気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中に主成分
70mg
を含有します。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・傷ついた皮膚や粘膜、湿疹または発疹がある部位に使用しないでください。
・貼り忘れた場合は気がついたときに貼ってください。次に使う時間が迫っていた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴
のある患者
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘
息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を
誘発するおそれがある。][9.
1.
1 参照]
販
売
名
有 効 成 分
フェルビナク
フェルビナク
添
加
剤
クロタミトン、ジイソプ
ロパノールアミン、プロ
ピレングリコール、パラ
オキシ安息香酸メチル、
パラオキシ安息香酸プロ
ピル、ポリアクリル酸、
カルボキシビニルポリ
マー、ポリアクリル酸ナ
トリウム、グリセリン、
D-ソルビトール、エデト
酸ナトリウム水和物、ゼ
ラチン、ポリビニルアル
コール(部分けん化物)、
pH調節剤、その他 成分
クロタミトン、ジイソプ
ロパノールアミン、プロ
ピレングリコール、パラ
オキシ安息香酸メチル、
パラオキシ安息香酸プロ
ピル、ポリアクリル酸、
カルボキシビニルポリ
マー、ポリアクリル酸部
分中和物、グリセリン、
D-ソルビトール、エデト
酸ナトリウム水和物、ゼ
ラチン、ポリビニルアル
コール(部分けん化物)、
pH調節剤、その他 成分
販
売
名
性
状
白色〜淡黄色の膏体を支持体に展延し、膏体表面を
ライナーで被覆した貼付剤
枚の大きさ
膏 体 の 質 量
効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上
腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
用法及び用量
回患部に貼付する。
重要な基本的注意
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法である
ことに留意すること。
慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には
薬物療法以
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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