シルデナフィル錠50mgVI「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
22-11-2023

有効成分:

シルデナフィルクエン酸塩

から入手可能:

株式会社陽進堂

INN(国際名):

Sildenafil citrate

医薬品形態:

青色の錠剤、長径約11.4mm、短径約8.3mm、厚さ約4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

陰茎海綿体のcGMPを増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)シルデナフィル錠50mgVI「YD」、VI、50mg、YD211、シルデナフィル
(裏)SILDENAFIL 50mgVI、シルデナフィル錠50mgVI「YD」、50、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シルデナフィル錠 50MGVI「YD」
主成分:
シルデナフィルクエン酸塩
(Sildenafil citrate)
剤形:
青色の錠剤、長径約
11.4mm
、短径約
8.3mm
、厚さ約
4mm
シート記載など:
(表)シルデナフィル錠
50mgVI
「
YD
」、
VI
、
50mg
、
YD211
、シルデナフィル
(裏)
SILDENAFIL 50mgVI
、シルデナフィル錠
50mgVI
「
YD
」、
50
、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用
できません
この薬の作用と効果について
陰茎海綿体の
cGMP
を増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、肝機能障
害、低血圧または高血圧、網膜色素変性症、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患ま
たは消化性潰瘍、腎障害、多系統萎縮症(
Shy-Drager
症候群など)である、陰茎に構造上の欠陥(屈
曲しているなど)がある、最近
6
ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
87259
承認番号
22600AMX00694
販売開始
2014年8月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
勃起不全治療剤
処方箋医薬品
注)
シルデナフィルクエン酸塩錠
注)注意-医師等の処方箋により
使用すること
警告
1.
本剤と硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤
(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソ
ルビド、ニコランジル等)との併用により降圧作
用が増強し、過度に血圧を下降させることがある
ので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは一酸化窒
素(NO)供与剤が投与されていないことを十分確
認し、本剤投与中及び投与後においても硝酸剤あ
るいは一酸化窒素(NO)供与剤が投与されないよ
う十分注意すること。[2.2、10.1参照]
1.1
死亡例を含む心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有
害事象が報告されているので、本剤投与の前に、
心血管系障害の有無等を十分確認すること。[2.3、
2.5、2.6、8.1、9.1.1、11.2参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトロ
グリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、
ニコランジル等)を投与中の患者[1.1、10.1参
照]
2.2
心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考え
られる患者[1.2、8.1参照]
2.3
重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
2.4
低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療に
よる管理がなされていない高血圧の患者(安静時
収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>
100mmHg)[1.2、8.1参照]
2.5
脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以
内にある患者[1.2、8.1、9.1.1参照]
2.6
網膜色素変性症患者[網膜色素変性症
                                
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