クリアミン配合錠S0.5

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

エルゴタミン酒石酸塩; 無水カフェイン; イソプロピルアンチピリン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Ergotamine tartrate; Anhydrous caffeine; Isopropylantipyrine

医薬品形態:

うすいだいだい色の錠剤、直径9.0mm、厚さ5.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

頭痛の発作時に拡張した血管を収縮させ、血管周囲の炎症を抑えます。
通常、血管性頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CLEAMINE Combination Tablets S0.5; シート記載: CLEAMINE S、NN215、クリアミン配合錠S、クリアミン配合錠S0.5、NICHI-IKO

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クリアミン配合錠 S0.5
主成分:
エルゴタミン酒石酸塩
(Ergotamine tartrate)
無水カフェイン
(Anhydrous caffeine)
イソプロピルアンチピリン
(Isopropylantipyrine)
剤形:
うすいだいだい色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など:CLEAMINE S
、
NN215
、クリアミン配合錠
S
、クリアミン配
合錠
S0.5
、
NICHI-IKO
この薬の作用と効果について
頭痛の発作時に拡張した血管を収縮させ、血管周囲の炎症を抑えます。
通常、血管性頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。末梢血管障害、閉塞性血
管障害、狭心症、冠動脈硬化症、コントロール不十分な高血圧症、ショック、側頭動脈炎、肝障害、腎
障害、敗血症、心臓弁膜の病変およびその既往がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠を
1
日
2
~
3
回服用します。頭痛発作の前兆がある場合は
1
回
2
~
4
錠を頓用し
ま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
871149
A1.0
S0.5
承認番号
22100AMX01646000
22100AMX01645000
販売開始
1979年2月
1990年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
頭痛治療剤
劇薬
クリアミン
®
配合錠A1.0
クリアミン
®
配合錠S0.5
CLEAMINE COMBINATION TABLETS
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
末梢血管障害、閉塞性血管障害のある患者[エルゴタミン
の血管収縮作用により症状を悪化させるおそれがある。]
2.1
狭心症の患者[心電図の変化や、狭心症の発作を引き起こ
すおそれがある。]
2.2
冠動脈硬化症の患者[血管痙攣により狭心症や心筋梗塞を
起こすおそれがある。]
2.3
コントロール不十分な高血圧症、ショック、側頭動脈炎の
ある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
2.4
肝又は腎機能障害のある患者[9.2、9.3 参照]
2.5
敗血症患者[血管に対する作用への感受性が増大し、感染
を伴う壊疽が発症するおそれがある。]
2.6
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1、9.5.2
参
照]
2.7
授乳婦[9.6 参照]
2.8
本剤、麦角アルカロイド(エルゴタミン等)又はピラゾロ
ン系薬剤(スルピリン、アミノピリン等)に対し過敏症の既
往歴のある患者
2.9
心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及び
これらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された患者及び
その既往のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
2.10
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、ホスアン
プレナビル、アタザナビル、ダルナビル)、エファビレンツ、
コビシスタット、マクロライド系抗生物質(エリスロマイシ
ン、ジョサマイシン、クラリスロマイシン、ロキシスロマイ
シン)、アゾール系抗真菌薬(イトラ
                                
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