Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エルゴタミン酒石酸塩; 無水カフェイン; イソプロピルアンチピリン
日医工株式会社
Ergotamine tartrate; Anhydrous caffeine; Isopropylantipyrine
うすいだいだい色の錠剤、直径9.0mm、厚さ5.0mm
内服剤
頭痛の発作時に拡張した血管を収縮させ、血管周囲の炎症を抑えます。
通常、血管性頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の治療に用いられます。
英語の製品名 CLEAMINE Combination Tablets S0.5; シート記載: CLEAMINE S、NN215、クリアミン配合錠S、クリアミン配合錠S0.5、NICHI-IKO
くすりのしおり 内服剤 2015 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クリアミン配合錠 S0.5 主成分: エルゴタミン酒石酸塩 (Ergotamine tartrate) 無水カフェイン (Anhydrous caffeine) イソプロピルアンチピリン (Isopropylantipyrine) 剤形: うすいだいだい色の錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 5.0mm シート記載など:CLEAMINE S 、 NN215 、クリアミン配合錠 S 、クリアミン配 合錠 S0.5 、 NICHI-IKO この薬の作用と効果について 頭痛の発作時に拡張した血管を収縮させ、血管周囲の炎症を抑えます。 通常、血管性頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。末梢血管障害、閉塞性血 管障害、狭心症、冠動脈硬化症、コントロール不十分な高血圧症、ショック、側頭動脈炎、肝障害、腎 障害、敗血症、心臓弁膜の病変およびその既往がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠を 1 日 2 ~ 3 回服用します。頭痛発作の前兆がある場合は 1 回 2 ~ 4 錠を頓用し ま Baca dokumen lengkap
2023年 8月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 871149 A1.0 S0.5 承認番号 22100AMX01646000 22100AMX01645000 販売開始 1979年2月 1990年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 頭痛治療剤 劇薬 クリアミン ® 配合錠A1.0 クリアミン ® 配合錠S0.5 CLEAMINE COMBINATION TABLETS 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 末梢血管障害、閉塞性血管障害のある患者[エルゴタミン の血管収縮作用により症状を悪化させるおそれがある。] 2.1 狭心症の患者[心電図の変化や、狭心症の発作を引き起こ すおそれがある。] 2.2 冠動脈硬化症の患者[血管痙攣により狭心症や心筋梗塞を 起こすおそれがある。] 2.3 コントロール不十分な高血圧症、ショック、側頭動脈炎の ある患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.4 肝又は腎機能障害のある患者[9.2、9.3 参照] 2.5 敗血症患者[血管に対する作用への感受性が増大し、感染 を伴う壊疽が発症するおそれがある。] 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1、9.5.2 参 照] 2.7 授乳婦[9.6 参照] 2.8 本剤、麦角アルカロイド(エルゴタミン等)又はピラゾロ ン系薬剤(スルピリン、アミノピリン等)に対し過敏症の既 往歴のある患者 2.9 心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及び これらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された患者及び その既往のある患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.10 HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、ホスアン プレナビル、アタザナビル、ダルナビル)、エファビレンツ、 コビシスタット、マクロライド系抗生物質(エリスロマイシ ン、ジョサマイシン、クラリスロマイシン、ロキシスロマイ シン)、アゾール系抗真菌薬(イトラ Baca dokumen lengkap