エペリゾン塩酸塩錠50mg「あすか」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

エペリゾン塩酸塩

から入手可能:

あすか製薬株式会社

INN(国際名):

Eperisone hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約7.2mm、厚さ約4.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢性筋弛緩薬に分類され、筋肉の異常緊張を和らげ、肩こり、頭痛、腰痛、手足のつっぱり、こわばり、歩きにくさなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、頸肩腕症候群・肩関節周囲炎・腰痛症の筋緊張状態の改善や、脳血管障害・痙性脊髄麻痺・頸部脊椎症・術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)・外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)・筋萎縮性側索硬化症・脳性小児麻痺・脊髄小脳変性症・脊髄血管障害・スモン(SMON)・その他の脳脊髄疾患の痙性麻痺の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)エペリゾン塩酸塩錠50mg「あすか」、G155、エペリゾン塩酸塩、50mg
(裏)EPERISONE HYDROCHLORIDE Tab.50mg「ASKA」、エペリゾン塩酸塩、50mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エペリゾン塩酸塩錠 50MG「あすか」
主成分:
エペリゾン塩酸塩
(Eperisone hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径約
7.2mm
、厚さ約
4.0mm
シート記載など:
(表)エペリゾン塩酸塩錠
50mg
「あすか」、
G155
、エペリゾ
ン塩酸塩、
50mg
(裏)
EPERISONE HYDROCHLORIDE Tab.50mg
「
ASKA
」、
エペリゾン塩酸塩、
50mg
この薬の作用と効果について
中枢性筋弛緩薬に分類され、筋肉の異常緊張を和らげ、肩こり、頭痛、腰痛、手足のつっぱり、こわば
り、歩きにくさなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、頸肩腕症候群・肩関節周囲炎・腰痛症の筋緊張状態の改善や、脳血管障害・痙性脊髄麻痺・頸部脊
椎症・術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)・外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)・筋萎縮性側索硬化症・
脳性小児麻痺・脊髄小脳変性症・脊髄血管障害・スモン(
SMON
)・その他の脳脊髄疾患の痙性麻痺の治
療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                  
                                
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製品の特徴

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
エペリゾン塩酸塩錠50MG「あすか」
有 効 成 分
1錠中 日局エペリゾン塩酸塩 50MG
添 加 剤
結晶セルロース、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、カ
ルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン
酸マグネシウム、フマル酸・ステアリン酸・ポリビニルア
セタールジエチルアミノアセテート・ヒドロキシプロピル
メチルセルロース2910混合物、酸化チタン、マクロゴール
6000
3.2 製剤の性状
販 売 名
エペリゾン塩酸塩錠50MG「あすか」
剤   形
白色フィルムコーティング錠
外   形
表
側面
裏
直径約7.2MM 厚さ約4.0MM 質量約130MG
識別コード
155
4. 効能又は効果
○下記疾患による筋緊張状態の改善
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症
○下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、術後後遺症
(脳・脊髄腫瘍を含む)、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外
傷)、筋萎縮性側索硬化症、脳性小児麻痺、脊髄小脳変
性症、脊髄血管障害、スモン(SMON)、その他の脳脊
髄疾患
6. 用法及び用量
通常成人には1日量として3錠(エペリゾン塩酸塩として
150MG)を3回に分けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
本剤投与中に脱力感、ふらつき、眠気等が発現することが
あるので、その場合には減量又は休薬すること。なお、本
剤投与中の患者には自動車の運転など危険を伴う機械の操
作には従事させないように注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 肝障害のある患
                                
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