エパルレスタット錠50mg「DSEP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

エパルレスタット

から入手可能:

第一三共エスファ株式会社

INN(国際名):

Epalrestat

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

グルコースをソルビトールに変換するアルドース還元酵素を阻害することにより、神経細胞内へソルビトールの蓄積を抑制して、糖尿病による神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EPALRESTAT TABLETS 50mg "DSEP"; シート記載: (表)エパルレスタット50mg「DSEP」、第一三共エスファ、エパルレスタット、50mg、NS36
(裏)EPALRESTAT50mg「DSEP」、エパルレスタット50mg「DSEP」、食前に服用

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エパルレスタット錠 50MG「DSEP」
主成分:
エパルレスタット
(Epalrestat)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
(表)エパルレスタット
50mg
「
DSEP
」、第一三共エスファ、
エパルレスタット、
50mg
、
NS36
(裏)
EPALRESTAT50mg
「
DSEP
」、エパルレスタット
50mg
「
DSEP
」、食前に服用
この薬の作用と効果について
グルコースをソルビトールに変換するアルドース還元酵素を阻害することにより、神経細胞内へソルビ
トールの蓄積を抑制して、糖尿病による神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回毎食前に服用します。年齢・症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 エパルレスタット錠
制作日
MC
2023.9.28
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2753Y10182151
三校
原
田
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
tw0d6
APP.TB
-
1
-
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
エパルレスタット
錠50mg「DSEP」
1錠中
エパルレスタット
(日局)
50mg
D-マンニトール、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、カルメロー
スカルシウム、タルク、ステア
リン酸マグネシウム、ヒプロメ
ロース、マクロゴール、酸化チ
タン、カルナウバロウ
製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
エパルレスタット
錠50mg「DSEP」
フィルム
コート錠
白色
NS
36
6.6
3.7
120
効能又は効果
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振
動覚異常、心拍変動異常の改善
(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)
効能又は効果に関連する注意
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖
降下剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘ
モグロビンが高値を示す患者に対して適用を考慮する。
本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、
HbA
1
c(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。
不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患
者では効果が確立されていない。
用法及び用量
通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回
毎食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認め
られない場合には他の適切な治療に切り換えること。
特定の背景を有する患者に関する注意
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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