インドメタシン坐剤50mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

インドメタシン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Indometacin

医薬品形態:

白色〜淡黄色の円すい形の坐剤、全長26mm

投与経路:

外用剤

適応症:

プロスタグランジンの生成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛、手術後の炎症および腫脹の緩解に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 INDOMETACIN Suppositories 50mg "JG"; シート記載: (表)インドメタシン坐剤50mg「JG」、坐剤、のまないこと、JG C95、50(裏)冷暗所保存、非ステロイド性消炎・鎮痛剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:インドメタシン坐剤 50MG「JG」
主成分:
インドメタシン
(Indometacin)
剤形:
白色~淡黄色の円すい形の坐剤、全長
26mm
シート記載など:
(表)インドメタシン坐剤
50mg
「
JG
」、坐剤、のまないこ
と、
JG C95
、
50
(裏)冷暗所保存、非ステロイド性消炎・鎮痛剤
この薬の作用と効果について
プロスタグランジンの生成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛、手術後の炎症および腫脹の緩解に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、膵炎、直腸炎、直腸出血、痔疾、アスピリン喘息または
その既往歴がある。
・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1/2
~
1
個(主成分として
25
~
50mg
)を
1
日
1
~
2
回直腸内に挿入します。年齢・
症状により適宜増減されますが、高
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871145
貯法:冷所保存
有効期間:3年
承認番号
販売開始
坐剤12.5mg
22500AMX01054000
1978年5月
坐剤25mg
22500AMX01055000
1978年5月
坐剤50mg
22500AMX01056000
1978年5月
非ステロイド性消炎・鎮痛剤
日本薬局方
インドメタシン坐剤
劇薬
処方箋医薬品
注)
Indometacin Suppositories
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
消化性潰瘍のある患者[消化器への直接刺激作用及びプロ
スタグランジン合成阻害作用により、胃粘膜防御能が低下す
るため、消化性潰瘍が悪化するおそれがある。]
2 . 2
重篤な血液の異常のある患者[血液の異常が悪化するおそ
れがある。]
2 . 3
重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
2 . 4
重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照]
2 . 5
重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン合成阻
害作用により、水、ナトリウムの貯留が起こるため、心機能
不全が悪化するおそれがある。]
2 . 6
重篤な高血圧症の患者[9.1.6 参照]
2 . 7
重篤な膵炎の患者[9.1.7 参照]
2 . 8
本剤の成分又はサリチル酸系化合物(アスピリン等)に対
し過敏症の既往歴のある患者
2 . 9
直腸炎、直腸出血又は痔疾のある患者[直腸炎、直腸出血
が悪化するおそれがある。また、痔疾のある患者で肛門(直
腸)出血があらわれたとの報告がある。]
2 . 10
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘
発することがある。][11.1.5 参照]
2 . 11
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
2 . 12
トリアムテレンを投与中の患者[10.1 参照]
3 .
組成・性状
3 . 1
組
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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