イソプロピルウノプロストン点眼液0.12%「TS」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-03-2024

有効成分:

イソプロピル ウノプロストン

から入手可能:

テイカ製薬株式会社

INN(国際名):

Isopropyl unoprostone

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、(容器)無色5mL、(キャップ)黄緑

投与経路:

外用剤

適応症:

房水の流出を促進することによって、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ISOPROPYL UNOPROSTONE Ophthalmic Solution 0.12%"TS"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イソプロピルウノプロストン点眼液
0.12%「TS」
主成分:
イソプロピル ウノプロストン
(Isopropyl unoprostone)
剤形:
無色澄明の点眼剤、(容器)無色
5mL
、(キャップ)黄緑
シート記載など:
この薬の作用と効果について
房水の流出を促進することによって、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触
れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、
1
~
5
分間目がしらを指先でおさえてください。あ
ふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、
5
分以上間
隔をあけてください
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024
年
3
月改訂(第
1
版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
22100AMX00042000
販売開始
2009
年
5
月
貯
法:室温保存
有効期間:
3
年
イオンチャネル開口薬
緑内障・高眼圧症治療剤
イソプロピル ウノプロストン点眼液
3.
組成・性状
3.1
組成
販売名
イソプロピルウノプロストン点眼液
0.12%
「
TS
」
有効成分
1mL
中 イソプロピル ウノプロストン
1.2mg
添加剤
ホウ酸、トロメタモール、塩酸、グリセリン、モ
ノステアリン酸ポリエチレングリコール、クロル
ヘキシジングルコン酸塩
3.2
製剤の性状
販売名
イソプロピルウノプロストン点眼液
0.12%
「
TS
」
pH
5.5
~
7.0
浸透圧比
0.6
~
0.8
性状
無色澄明の無菌水性点眼剤
4.
効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6.
用法及び用量
通常、
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼する。
8.
重要な基本的注意
本剤投与中に角膜障害があらわれることがあるので、霧視、
異物感、眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診
するよう患者に十分指導すること。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。生
殖毒性試験において器官形成期のラットの高用量群(
5mg/
kg/day
)、周産期・授乳期のラットの高用量群(
1.25mg/kg/
day
)及び器官形成期のウサギの高用量群(
0.3mg/kg/day
)で
流早産の増加傾向がみられた。
9.6
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移
行することが認められた。
9.7
小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験
は実施していない。
9.8
高齢者
一
                                
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