Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イソプロピル ウノプロストン
テイカ製薬株式会社
Isopropyl unoprostone
無色澄明の点眼剤、(容器)無色5mL、(キャップ)黄緑
外用剤
房水の流出を促進することによって、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ISOPROPYL UNOPROSTONE Ophthalmic Solution 0.12%"TS"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イソプロピルウノプロストン点眼液 0.12%「TS」 主成分: イソプロピル ウノプロストン (Isopropyl unoprostone) 剤形: 無色澄明の点眼剤、(容器)無色 5mL 、(キャップ)黄緑 シート記載など: この薬の作用と効果について 房水の流出を促進することによって、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを 使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触 れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、 1 ~ 5 分間目がしらを指先でおさえてください。あ ふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、 5 分以上間 隔をあけてください Lestu allt skjalið
2024 年 3 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 22100AMX00042000 販売開始 2009 年 5 月 貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 イオンチャネル開口薬 緑内障・高眼圧症治療剤 イソプロピル ウノプロストン点眼液 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 イソプロピルウノプロストン点眼液 0.12% 「 TS 」 有効成分 1mL 中 イソプロピル ウノプロストン 1.2mg 添加剤 ホウ酸、トロメタモール、塩酸、グリセリン、モ ノステアリン酸ポリエチレングリコール、クロル ヘキシジングルコン酸塩 3.2 製剤の性状 販売名 イソプロピルウノプロストン点眼液 0.12% 「 TS 」 pH 5.5 ~ 7.0 浸透圧比 0.6 ~ 0.8 性状 無色澄明の無菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 通常、 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼する。 8. 重要な基本的注意 本剤投与中に角膜障害があらわれることがあるので、霧視、 異物感、眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診 するよう患者に十分指導すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。生 殖毒性試験において器官形成期のラットの高用量群( 5mg/ kg/day )、周産期・授乳期のラットの高用量群( 1.25mg/kg/ day )及び器官形成期のウサギの高用量群( 0.3mg/kg/day )で 流早産の増加傾向がみられた。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続 又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移 行することが認められた。 9.7 小児等 小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験 は実施していない。 9.8 高齢者 一 Lestu allt skjalið