アテノロール錠50mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

アテノロール

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Atenolol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

β受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑制します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Atenolol tablets 50 mg "NIG"; シート記載: アテノロール50mg「NIG」、t252、50mg、アテノロール「NIG」、Atenolol 50mg、252

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アテノロール錠 50MG「NIG」
主成分:
アテノロール
(Atenolol)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
4.1mm
シート記載など:
アテノロール
50mg
「
NIG
」、
t252
、
50mg
、アテノロール
「
NIG
」、
Atenolol 50mg
、
252
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑
制します。
通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシ
ス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、肺高
血圧による右心不全、うっ血性心不全、低血圧症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫またはパラガン
グリオーマがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
1
回服
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 2月改訂(第2版)
**
2023年11月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
872123
25mg
50mg
承認番号
22300AMX00728 21900AMX00171
販売開始
2011年11月
1992年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
**
心臓選択性Β遮断剤
処方箋医薬品
注)
アテノロール錠25MG「NIG」
*
アテノロール錠50MG「NIG」
*
ATENOLOL
TABLETS
アテノロール錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患
者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれ
がある。]
2.2
高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞
房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化
するおそれがある。]
2.3
心原性ショックのある患者[心機能を抑制し、症状が悪化
するおそれがある。]
2.4
肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症
状が悪化するおそれがある。]
2.5
うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化
するおそれがある。]
2.6
低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれ
がある。]
2.7
重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)[症状が悪化する
おそれがある。]
2.8
未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、
9.1.9 参照]
2.9
*
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アテノロール錠25mg「NIG」 アテノロール錠50mg「NIG」
有効成分
1錠中:アテノロール 25mg
1錠中:アテノロール 50mg
添加剤
カルナウバロウ、結晶セル
ロース、サラシミツロウ、酸
化チタン、ステアリン酸、ス
テアリン酸マグネシウム、低
置換度ヒドロキシプロピルセ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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