アズレイうがい液4%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

アズレンスルホン酸ナトリウム水和物

から入手可能:

株式会社ジーシー昭和薬品

INN(国際名):

Sodium gualenate hydrate

医薬品形態:

濃青色の液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

炎症を伝える物質(ヒスタミン遊離・白血球遊走)を妨げることによって炎症を抑えます。また、炎症局所に直接作用して、炎症や傷の治療を促します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 AZRAY Gargle liquid 4%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アズレイうがい液 4%
主成分:
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
(Sodium gualenate hydrate)
剤形:
濃青色の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
炎症を伝える物質(ヒスタミン遊離・白血球遊走)を妨げることによって炎症を抑えます。また、炎症局
所に直接作用して、炎症や傷の治療を促します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
4
~
5
滴(主成分として
4
~
6mg
)を
100mL
の水またはぬるま湯に溶解して
1
日数回うが
いします。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使い忘れた場合はできるだけ早く
1
回分をうがいしてください。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
アズレイ うがい液 4% 新記載
制作日
MC
2024.2.15
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3787C01242031
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uf7d8
APP.TB
-
1
-
8505H‑24
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アズレイうがい液4%
有効成分
1mL中 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
40mg
添加剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリコール、ポリソル
ベート60、ポリソルベート80、ポビドン、ベンゼト
ニウム塩化物、グリチルリチン酸二カリウム、サッ
カリンナトリウム水和物、ハッカ油、l-メントー
ル、リン酸水素ナトリウム水和物、無水リン酸二水
素ナトリウム、香料、水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
アズレイうがい液4%
pH
6.5~8.5
性状
濃青色の液で、芳香がある。
4. 効能又は効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷
6. 用法及び用量
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、1回4~6mg(4~
5滴)を適量(約100mL)の水又は微温湯に溶解し、1日数回含嗽
する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
口腔
口中のあれ、口腔・咽頭の刺激感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると思われ
る時期には、激しい洗口を避けさせること。
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物の抗炎症作用は、白血球
遊走阻止作用及び肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用等に
よるものであ
                                
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