アジスロマイシン錠250mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

アジスロマイシン水和物

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Azithromycin hydrate

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の錠剤、長径約13.8mm、短径約7.1mm、厚さ約5.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表) アジスロマイシン250mg「アメル」、AZM250、Kw031、250
(裏) Azithromycin250mg《AMEL》、アジスロマイシン250mg「アメル」、マクロライド系抗生物質製剤、250mg、リサイクルマーク、GS1コード

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アジスロマイシン錠 250MG「アメル」
主成分:
アジスロマイシン水和物
(Azithromycin hydrate)
剤形:
白色~帯黄白色の錠剤、長径約
13.8mm
、短径約
7.1mm
、厚さ約
5.5mm
シート記載など:
(表) アジスロマイシン
250mg
「アメ
ル」、
AZM250
、
Kw031
、
250
(裏)
Azithromycin250mg
《
AMEL
》、アジスロマイシン
250mg
「アメル」、マクロライド系抗生物質製剤、
250mg
、リサ
イクルマーク、
GS1
コード
この薬の作用と効果について
マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に使用され
ます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患があ
る。薬を飲んで、ショック(蕁麻疹、むくみ、胸苦しさ、顔面が青白くなる、冷汗、息苦しさなど)の
症状を起こしたことがある。本人または家族が蕁麻疹・喘息などのアレルギー体質である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((       
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アジスロマイシン錠 250mg「アメル」
有効成分
1 錠中、日局アジスロマイシン水和物 262.0mg(ア
ジスロマイシンとして 250mg(力価))を含有す
る。
添加剤
無水リン酸水素カルシウム、部分アルファー化デ
ンプン、ラウリル硫酸ナトリウム、クロスカルメ
ロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、
乳糖水和物、ヒプロメロース、トリアセチン、酸
化チタン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識 別
コード
アジスロマイ
シ ン 錠 250mg
「アメル」
フ ィ ル ム
コ ー テ ィ
ング錠
Kw031
/AZM250
白 色 ~ 帯
黄白色
長径:約 13.8mm
短径:約 7.1mm
厚さ:約 5.5mm
質量:約 468.0mg
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺
炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、
インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトス
トレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコ
プラズマ属
〈適応症〉
深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、
扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、
肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸
管炎、骨盤内炎症性疾患、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲
炎、顎炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈骨盤内炎症性疾患〉
5.1
淋菌を適応菌種とするのは、骨盤内炎症性疾患の適応症に
限る。
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、
急性気管支炎、副鼻腔炎〉
5.2 「抗微生物薬適正使用の手
                                
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