Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アジスロマイシン水和物
共和薬品工業株式会社
Azithromycin hydrate
白色〜帯黄白色の錠剤、長径約13.8mm、短径約7.1mm、厚さ約5.5mm
内服剤
マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: (表) アジスロマイシン250mg「アメル」、AZM250、Kw031、250
(裏) Azithromycin250mg《AMEL》、アジスロマイシン250mg「アメル」、マクロライド系抗生物質製剤、250mg、リサイクルマーク、GS1コード
くすりのしおり 内服剤 2016 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アジスロマイシン錠 250MG「アメル」 主成分: アジスロマイシン水和物 (Azithromycin hydrate) 剤形: 白色~帯黄白色の錠剤、長径約 13.8mm 、短径約 7.1mm 、厚さ約 5.5mm シート記載など: (表) アジスロマイシン 250mg 「アメ ル」、 AZM250 、 Kw031 、 250 (裏) Azithromycin250mg 《 AMEL 》、アジスロマイシン 250mg 「アメル」、マクロライド系抗生物質製剤、 250mg 、リサ イクルマーク、 GS1 コード この薬の作用と効果について マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に使用され ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患があ る。薬を飲んで、ショック(蕁麻疹、むくみ、胸苦しさ、顔面が青白くなる、冷汗、息苦しさなど)の 症状を起こしたことがある。本人または家族が蕁麻疹・喘息などのアレルギー体質である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アジスロマイシン錠 250mg「アメル」 有効成分 1 錠中、日局アジスロマイシン水和物 262.0mg(ア ジスロマイシンとして 250mg(力価))を含有す る。 添加剤 無水リン酸水素カルシウム、部分アルファー化デ ンプン、ラウリル硫酸ナトリウム、クロスカルメ ロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、 乳糖水和物、ヒプロメロース、トリアセチン、酸 化チタン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 剤形・色 外形・大きさ等 識 別 コード アジスロマイ シ ン 錠 250mg 「アメル」 フ ィ ル ム コ ー テ ィ ング錠 Kw031 /AZM250 白 色 ~ 帯 黄白色 長径:約 13.8mm 短径:約 7.1mm 厚さ:約 5.5mm 質量:約 468.0mg 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺 炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、 インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトス トレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコ プラズマ属 〈適応症〉 深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、 扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、 肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸 管炎、骨盤内炎症性疾患、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲 炎、顎炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈骨盤内炎症性疾患〉 5.1 淋菌を適応菌種とするのは、骨盤内炎症性疾患の適応症に 限る。 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、 急性気管支炎、副鼻腔炎〉 5.2 「抗微生物薬適正使用の手 Olvassa el a teljes dokumentumot