ランプレンカプセル50mg

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
15-11-2023

Aktivni sastojci:

クロファジミン

Dostupno od:

サンド株式会社

INN (International ime):

Clofazimine

Farmaceutski oblik:

褐色球形のカプセル剤、直径7mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

細菌のDNAに結合し、またマクロファージのライソゾーム酵素を活性化することによりハンセン病の原因菌の増殖を抑え、ハンセン病による炎症を軽くします。
通常、ハンセン病の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ランプレンカプセル
50MG
主成分
:
クロファジミン
(Clofazimine)
剤形
:
褐色球形のカプセル剤、直径
7mm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
に結合し、またマクロファージのライソゾーム酵素を活性化することによりハンセン病の原
因菌の増殖を抑え、ハンセン病による炎症を軽くします。
通常、ハンセン病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・多菌型ハンセン病:通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
50mg
)を
1
日
1
回、または
1
週
4
~
6
カプセル(
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食直後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減され
ます。服用期間は最低
2
年間とされており、皮膚塗抹が陰性になるまで服用することが勧められていま
す。原則として他の薬と併用されます。
らい性結節性紅斑:通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
100mg
)を
1

                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1カプセル中クロファジミン 50mg
添加剤
ナタネ油、ミツロウ、硬化油、大豆レシチン、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、無水クエン酸、プロピレングリコール
カプセル本体にゼラチン、グリセリン、三二酸化鉄、黒酸
化鉄、パラオキシ安息香酸エチルナトリウム、パラオキシ
安息香酸プロピルナトリウム、香料、エチルバニリン含有
3.2 製剤の性状
性状
褐色の不透明な球形の軟カプセル
外形
(球形)
大きさ(約)
直径:7mm 質量:228mg
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のらい菌
〈適応症〉
ハンセン病
6. 用法及び用量
〈ハンセン病(多菌型)〉
通常成人には、クロファジミンとして50mgを1日1回または
200mg~300mgを週2~3回に分割して、食直後に経口投与す
る。年齢・症状により適宜増減する。
投与期間は最低2年とし、可能であれば皮膚塗抹陰性になる
まで投与すること。
原則として、他剤と併用して使用すること。
〈ハンセン病(らい性結節性紅斑)〉
通常成人には、クロファジミンとして100mgを1日1回、食直
後に経口投与する。らい反応が安定した場合には100mgを週
3回に減量する。
投与期間は3ヵ月以内とする。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、「ハンセン病診断・治療指針」(厚
生省・(財)藤楓協会発行)を参考に治療を行うことが望ま
しい。
8.2
ハンセン病の治療にあたっては、本剤による治療について
の科学的データの蓄積が少ないことを含め、患者に十分な説
明を行い、インフォームド・コンセントを得ること。
8.3
本剤を高用量で長期投与
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Upozorenja za pretraživanje vezana za ovaj proizvod