ランプレンカプセル50mg

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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15-11-2023

Ingredientes activos:

クロファジミン

Disponible desde:

サンド株式会社

Designación común internacional (DCI):

Clofazimine

formulario farmacéutico:

褐色球形のカプセル剤、直径7mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

細菌のDNAに結合し、またマクロファージのライソゾーム酵素を活性化することによりハンセン病の原因菌の増殖を抑え、ハンセン病による炎症を軽くします。
通常、ハンセン病の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ランプレンカプセル
50MG
主成分
:
クロファジミン
(Clofazimine)
剤形
:
褐色球形のカプセル剤、直径
7mm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
に結合し、またマクロファージのライソゾーム酵素を活性化することによりハンセン病の原
因菌の増殖を抑え、ハンセン病による炎症を軽くします。
通常、ハンセン病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・多菌型ハンセン病:通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
50mg
)を
1
日
1
回、または
1
週
4
~
6
カプセル(
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食直後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減され
ます。服用期間は最低
2
年間とされており、皮膚塗抹が陰性になるまで服用することが勧められていま
す。原則として他の薬と併用されます。
らい性結節性紅斑:通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
100mg
)を
1

                                
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Ficha técnica

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1カプセル中クロファジミン 50mg
添加剤
ナタネ油、ミツロウ、硬化油、大豆レシチン、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、無水クエン酸、プロピレングリコール
カプセル本体にゼラチン、グリセリン、三二酸化鉄、黒酸
化鉄、パラオキシ安息香酸エチルナトリウム、パラオキシ
安息香酸プロピルナトリウム、香料、エチルバニリン含有
3.2 製剤の性状
性状
褐色の不透明な球形の軟カプセル
外形
(球形)
大きさ(約)
直径:7mm 質量:228mg
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のらい菌
〈適応症〉
ハンセン病
6. 用法及び用量
〈ハンセン病(多菌型)〉
通常成人には、クロファジミンとして50mgを1日1回または
200mg~300mgを週2~3回に分割して、食直後に経口投与す
る。年齢・症状により適宜増減する。
投与期間は最低2年とし、可能であれば皮膚塗抹陰性になる
まで投与すること。
原則として、他剤と併用して使用すること。
〈ハンセン病(らい性結節性紅斑)〉
通常成人には、クロファジミンとして100mgを1日1回、食直
後に経口投与する。らい反応が安定した場合には100mgを週
3回に減量する。
投与期間は3ヵ月以内とする。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、「ハンセン病診断・治療指針」(厚
生省・(財)藤楓協会発行)を参考に治療を行うことが望ま
しい。
8.2
ハンセン病の治療にあたっては、本剤による治療について
の科学的データの蓄積が少ないことを含め、患者に十分な説
明を行い、インフォームド・コンセントを得ること。
8.3
本剤を高用量で長期投与
                                
                                Leer el documento completo