Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イルベサルタン
日本ケミファ株式会社
Irbesartan
白色〜帯黄白色の錠剤、長径13.6mm、短径6.6mm、厚さ4.5mm
内服剤
アンジオテンシンIIのタイプ1受容体に競合的に拮抗し、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: イルベサルタン錠200mg「ケミファ」、200、血圧降下剤、Irbesartan 200mg、イルベサルタン「ケミファ」200
くすりのしおり 内服剤 2017 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イルベサルタン錠 200MG「ケミファ」 主成分: イルベサルタン (Irbesartan) 剤形: 白色~帯黄白色の錠剤、長径 13.6mm 、短径 6.6mm 、厚さ 4.5mm シート記載など: イルベサルタン錠 200mg 「ケミファ」、 200 、血圧降下 剤、 Irbesartan 200mg 、イルベサルタン「ケミファ」 200 この薬の作用と効果について アンジオテンシン II のタイプ 1 受容体に競合的に拮抗し、血圧を低下させます。 通常、高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病である。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 50 ~ 100mg を 1 日 1 回服用します。年齢・症状により適宜増減されます が、 1 日最大量は 200mg までです。本錠は 1 錠中に主成分 200mg を含有します。必ず指示された服 用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い Lesen Sie das vollständige Dokument
テオフィリンとして成人1回400MG(本剤4錠)を、1日1回 就寝前に経口投与することもできる。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈テオドール錠200MG〉 通常、テオフィリンとして、成人1回200MG(本剤1錠)を、 1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支 喘息については、テオフィリンとして成人1回400MG(本 剤2錠)を、1日1回就寝前に経口投与することもできる。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニ タリングを行うなど慎重に投与すること。 〈気管支喘息〉 7.2 小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、 学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与する こと。[9.7.1参照] <参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治 療・管理ガイドライン2017 1) > 6〜15歳では8〜10MG/KG/日(1回4〜5MG/KG 1日2回)よ り開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。 8. 重要な基本的注意 8.1 テオフィリンによる副作用の発現は、テオフィリン 血中濃度の上昇に起因する場合が多いことから、血中 濃度のモニタリングを適切に行い、患者個々人に適し た投与計画を設定することが望ましい。 8.2 小児、特に乳幼児に投与する場合には、保護者等に 対し、発熱時には一時減量あるいは中止するなどの対 応を、あらかじめ指導しておくことが望ましい。[9.7.1 参照] 8.3 小児では一般に自覚症状を訴える能力が劣るので、 本剤の投与に際しては、保護者等に対し、患児の状態 を十分に観察し、異常が認められた場合には速やかに 主治医に連絡するなどの適切な対応をするように注意 Lesen Sie das vollständige Dokument