国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヒドロコルチゾン; フラジオマイシン硫酸塩; ジブカイン塩酸塩; エスクロシド
EAファーマ株式会社
Hydrocortisone; Fradiomycin sulfate; Dibucaine hydrochloride; Esculoside
黄白色の軟こう剤
外用剤
副腎皮質ステロイド、抗生物質などが配合され、肛門とその周囲で抗炎症作用、鎮痛作用、止血作用および抗菌作用を示します。
通常、痔核、裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門周囲の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Proctosedyl Ointments; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2008 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロクトセディル軟膏 主成分 : ヒドロコルチゾン (Hydrocortisone) フラジオマイシン硫酸塩 (Fradiomycin sulfate) ジブカイン塩酸塩 (Dibucaine hydrochloride) エスクロシド (Esculoside) 剤形 : 黄白色の軟こう剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 副腎皮質ステロイド、抗生物質などが配合され、肛門とその周囲で抗炎症作用、鎮痛作用、止血作用およ び抗菌作用を示します。 通常、痔核、裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門周囲の湿疹・皮膚炎の治療に用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。局所の結核性感染症、ウ イルス性感染症、真菌症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 3 回適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使い忘れた場合はできるだけ早く 1 回分を塗布してください。ただし、次に塗布する時間が近い場合は 使用しないで、その後は指示され 阅读完整的文件
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 局所に結核性感染症又はウイルス性感染症のある患者 [感染症を悪化させるおそれがある。] 2.2 局所に真菌症(カンジダ症、白癬等)のある患者[真 菌症を悪化させるおそれがある。] 2.3 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、 フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質及び バシトラシン並びにヒドロコルチゾン、ジブカイン塩酸 塩及びエスクロシドに対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 プロクトセディル ® 軟膏 有効成分 1 g中 ヒドロコルチゾン 5 mg、フラジオマイシン硫酸塩7.1mg (力価)、ジブカイン塩酸塩 5 mg、エスクロシド10mg 添 加 剤 精製ラノリン、流動パラフィン、白色ワセリン 3.2 製剤の性状 剤形 色 特徴 軟膏 黄白色 においはないか又はわずかに特異なにおいがある 4.効能又は効果 痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解、肛門 周囲の湿疹・皮膚炎 6.用法及び用量 通常 1 日 1 〜 3 回適量を患部に塗布又は注入する。 8.重要な基本的注意 8.1 感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作 されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水 疱等)があらわれた場合には使用を中止すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有 益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ と。また、大量又は長期にわたる使用は避けること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継 続又は中止を検討するこ 阅读完整的文件