Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リドカイン塩酸塩
高田製薬株式会社
Lidocaine hydrochloride
注射剤
注射剤
心臓のナトリウムチャネルを抑制して、異常な電気的興奮をおさえることによって乱れた脈拍(不整脈)を改善します。
通常、期外収縮(心室性)、発作性頻拍(心室性)、急性心筋梗塞時ならびに、手術に伴う心室性不整脈の予防や期外収縮(上室性)、発作性頻拍(上室性)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リドカイン静注液 2 %「タカタ」 主成分 : リドカイン塩酸塩 (Lidocaine hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 心臓のナトリウムチャネルを抑制して、異常な電気的興奮をおさえることによって乱れた脈拍(不整脈) を改善します。 通常、期外収縮(心室性)、発作性頻拍(心室性)、急性心筋梗塞時ならびに、手術に伴う心室性不整脈 の予防や期外収縮(上室性)、発作性頻拍(上室性)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。刺激伝導障害(房室ブ ロックなど)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射します。 ・効果が認められない場合には、 5 分後に同量を注射することがあります。 ・また、効果の持続を期待する時には、追加で注射することがあります。 ・具体的な試用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注 Đọc toàn bộ tài liệu
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のある患 者[心停止を起こすおそれがある。][9.1.1 参照] 2.2 本剤の成分又はアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の 既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 管(5mL)中 日局 リドカイン 86.54mg (リドカイン塩酸塩として 100mg) 塩化ナトリウム、水酸化 ナトリウム 3.2 製剤の性状 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液に対す る比) 無色澄明の水性注射液 5.0~7.0 約1 4. 効能又は効果 ○期外収縮(心室性)、発作性頻拍(心室性)、急性心筋梗 塞時及び手術に伴う心室性不整脈の予防 ○期外収縮(上室性)、発作性頻拍(上室性) 6. 用法及び用量 静脈内 1 回投与法 リドカイン塩酸塩として、通常、成人 1 回 50~100mg(1 ~2mg/kg)を、1~2 分間で、緩徐に静脈内注射する。 効果が認められない場合には、5 分後に同量を投与する。 また、効果の持続を期待する時には 10~20 分間隔で同量を 追加投与してもさしつかえないが、1 時間内の基準最高投 与量は 300mg とする。 本剤の静脈内注射の効果は、通常 10~20 分で消失する。 8. 重要な基本的注意 8.1 過量投与を避けるため、できるだけ頻回の血圧測定及び 心電図の連続監視下で投与すること。 8.2 高度の洞性徐脈、あるいは房室ブロック等の徐拍性不整 脈とともに心室性不整脈(期外収縮、頻拍)が認められる 場合には、人工ペースメーカーによって心拍数を増加させ、 本剤を用いること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 著明な洞性徐脈、刺激伝導障害のある患者(重篤な刺 激伝導障害(完全房室ブロック等)のある患 Đọc toàn bộ tài liệu