Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シロリムス
ノーベルファーマ株式会社
Sirolimus
白色の錠剤、直径(高さ)約9.8mm、厚さ約4.7mm
内服剤
リンパ脈管筋腫症で必要以上に活性化しているmTORを阻害することで、過剰な細胞増殖を抑えます。
通常、リンパ脈管筋腫症の治療に用いられます。
英語の製品名 Rapalimus Tablets 1mg [lymphangioleiomyomatosis]; シート記載: (表)ラパリムス1mg、(裏)Rapalimus1mg、ラパリムス1mg
くすりのしおり 内服剤 2021 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラパリムス錠 1MG [リンパ脈管筋腫症用] 主成分 : シロリムス (Sirolimus) 剤形 : 白色の錠剤、直径(高さ)約 9.8mm 、厚さ約 4.7mm シート記載など : (表)ラパリムス 1mg 、(裏) Rapalimus1mg 、ラパリムス 1mg この薬の作用と効果について リンパ脈管筋腫症で必要以上に活性化している mTOR を阻害することで、過剰な細胞増殖を抑えます。 通常、リンパ脈管筋腫症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。結核、肝炎にかかったこ とがある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 2mg )を 1 日 1 回服用します。状態により適宜増減されますが、 最大量は 1 日 1 回 4 錠( 4mg )までです。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・服用タイミングは、食後または空腹時のいずれかに設定してください。 ・この薬の服用開始前に胸部 CT 検査を実施します Đọc toàn bộ tài liệu
2.1 本剤の成分又はシロリムス誘導体に対し過敏症の既往歴の ある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.4、9.5 参照] 2.3 生ワクチンを接種しないこと[10.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 〈ラパリムス錠1MG〉 〇リンパ脈管筋腫症 〇下記の難治性脈管腫瘍及び難治性脈管奇形 リンパ管腫(リンパ管奇形)、リンパ管腫症、ゴーハム病、 リンパ管拡張症 血管内皮腫、房状血管腫 静脈奇形、青色ゴムまり様母斑症候群 混合型脈管奇形、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候 群 〈ラパリムス顆粒0.2%〉 〇下記の難治性脈管腫瘍及び難治性脈管奇形 リンパ管腫(リンパ管奇形)、リンパ管腫症、ゴーハム病、 リンパ管拡張症 血管内皮腫、房状血管腫 静脈奇形、青色ゴムまり様母斑症候群 混合型脈管奇形、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候 群 5.効能又は効果に関連する注意 〈リンパ脈管筋腫症〉 5.1 本剤の錠剤を使用すること。本剤の使用にあたっては、厚生 労働省難治性疾患克服研究事業呼吸不全に関する調査研究班 のリンパ脈管筋腫症lymphangioleiomyomatosis(LAM)診 断基準等を参考に確定診断された患者を対象とすること。 〈難治性脈管腫瘍及び難治性脈管奇形〉 5.2 本剤の使用にあたっては、ガイドラインを参考に確定診断さ れた患者を対象とすること。 5.3 静脈奇形は、ISSVA分類のcommon venous malformationを 対象とすること。 5.4 悪性疾患、高流速型脈管奇形(動静脈奇形等)に対する本剤 の有効性は確認されていない。 5.5 静脈奇形又はリンパ管奇形を含まない混合型脈管奇形への投 与は推奨されない。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) Đọc toàn bộ tài liệu