Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロモクリプチンメシル酸塩
富士製薬工業株式会社
Bromocriptine mesilate
割線入りの白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm
内服剤
脳下垂体にあるドパミン受容体刺激作用により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰分泌を抑え、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激作用により、パ−キンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パ−キンソン症候群などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ブロモクリプチン錠2.5mg「F」、FJ B25、(裏)ブロモクリプチン「F」、2.5mg
くすりのしおり 内服剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブロモクリプチン錠 2.5MG 「 F 」 主成分 : ブロモクリプチンメシル酸塩 (Bromocriptine mesilate) 剤形 : 割線入りの白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.6mm シート記載など : (表)ブロモクリプチン錠 2.5mg 「 F 」、 FJ B25 、(裏)ブロモ クリプチン「 F 」、 2.5mg この薬の作用と効果について 脳下垂体にあるドパミン受容体刺激作用により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰分泌を抑え、乳汁分 泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受 容体刺激作用により、パ-キンソン症候群の症状を改善します。 通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パ-キンソン症候群な どの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠高血圧症候群、産褥 期(出産後 6 ~ 8 週間)の高血圧、心臓弁膜の病変がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記 Đọc toàn bộ tài liệu
−1− 2023年11月改訂(第1版) 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871169 劇薬・処方箋医薬品 注) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分又は麦角アルカロイドに対し過敏症の既往歴の ある患者 2. 2 妊娠高血圧症候群の患者[産褥期における痙攣、脳血管障 害、心臓発作、高血圧が発現するリスクが高い。][2.3、 11.1.8 参照] 2. 3 産褥期高血圧の患者[2.2、11.1.8 参照] 2. 4 心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及び これらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された患者及び その既往のある患者[症状を悪化させるおそれがある。] [11.1.4 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブロモクリプチン錠2.5mg「F」 有効成分 1錠中日局ブロモクリプチンメシル酸塩2.87mg (ブロモクリプチンとして2.5mg) 添加剤 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセ ルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシ ウム、軽質無水ケイ酸 3.2 製剤の性状 販売名 ブロモクリプチン錠2.5mg「F」 性状 片面に割線のある白色円形素錠 外形 25 B 大きさ 直径 7mm 厚さ 2.8mm 質量 140mg 識別コード (PTPシート) FJ B25 4. 効能又は効果 ○産褥性乳汁分泌抑制 ○乳汁漏出症 ○高プロラクチン血性排卵障害 ○ 高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場 合に限る) ○末端肥大症 ○下垂体性巨人症 ○パーキンソン症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 末端肥大症(先端巨大症)、下垂体性巨人症、高プロラクチン血 性下垂体腺腫の診断・治療については、国内外のガイドライン等 の最新の情報を参考にすること。 6. 用法及び用量 〈末端肥大症、下垂体性巨人症〉 通 Đọc toàn bộ tài liệu