Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ネビラピン
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Nevirapine
白色の錠剤、長径19.1mm、短径9.3mm、厚さ6.5mm
内服剤
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)-1逆転写酵素を阻害し、HIVの増殖を抑えることで、体内におけるCD4細胞(HIV、その他の感染症と戦うのに重要な働きをする細胞)の供給を維持する働きをします。
通常、HIV-1感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 Viramune Tablets 200; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビラミューン錠 200 主成分 : ネビラピン (Nevirapine) 剤形 : 白色の錠剤、長径 19.1mm 、短径 9.3mm 、厚さ 6.5mm シート記載など : この薬の作用と効果について ヒト免疫不全ウイルス( HIV ) -1 逆転写酵素を阻害し、 HIV の増殖を抑えることで、体内における CD4 細胞( HIV 、その他の感染症と戦うのに重要な働きをする細胞)の供給を維持する働きをします。 通常、 HIV-1 感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。発熱・口の中がただれ る・結膜炎・顔面や手足が腫れる・筋肉痛・関節痛・倦怠感を伴う発疹などの皮膚障害が出たことがあ る。肝機能が悪化したことがある。肝機能障害またはその既往歴、腎障害またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 200mg )を 1 日 1 回、 14 日間服用します。その後、維持量とし て、 1 回 1 錠( 200mg )を 1 日 2 回服用します Đọc toàn bộ tài liệu
- 1 - 1. 警告 1.1 皮膚障害 本剤の投与により、中毒性表皮壊死症(LYELL症候群)、皮膚粘 膜眼症候群(STEVENS-JOHNSON症候群)、過敏症症候群を含め、 重篤で致死的な皮膚障害が発現することがあるので、次の事 項に注意すること。 ・本剤による発疹は、投与開始後概ね18週までに(重篤な発疹 は投与開始後概ね6週までに)発現する場合が多いので、当 該期間中は特に観察を十分に行うこと。 ・重篤な発疹、又は以下の症状を伴う発疹が発現した場合に は、本剤の投与を中止すること。 発熱、水疱、口内病変、結膜炎、顔面や四肢等の腫脹、筋肉痛、 関節痛、又は全身倦怠感 なお、必要に応じ、専門医を受診させるなど適切な処置を 行うこと。 ・投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので、患者の状 態を十分観察すること。 ・本剤の投与により重篤な発疹、又は全身症状を伴う発疹が発 現した患者には、再投与しないこと。[2.2、8.1、11.1.1参照] 1.2 肝機能障害 本剤の投与により、肝不全などの重篤で致死的な肝機能障害 が発現することがあるので、次の事項に注意すること。 ・投与開始に際しては肝機能検査を含む臨床検査を実施し、 更に投与開始後6カ月間は少なくとも1カ月に1回、定期的か つ必要に応じて肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分 に観察すること。 ・異常が認められた場合(Γ-GTPを除く)には、投与を中止す るなど適切な処置を行うこと。 ・投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので、患者の状 態を十分観察すること。 ・本剤の投与により肝機能障害が発現した患者には再投与し ないこと。[2.4、8.1、8.4、11.1.3参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成 Đọc toàn bộ tài liệu