Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドブタミン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Dobutamine hydrochloride
注射剤
注射剤
心臓のβ1受容体を刺激することにより、心筋の収縮力を増強します。
通常、急性循環不全における心収縮力増強、心エコー図検査における負荷に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドブタミン塩酸塩点滴静注液 100MG 「サワイ」 主成分 : ドブタミン塩酸塩 (Dobutamine hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 心臓の β 1 受容体を刺激することにより、心筋の収縮力を増強します。 通常、急性循環不全における心収縮力増強、心エコー図検査における負荷に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肥大型閉塞性心筋症、急 性心筋梗塞後早期、不安定狭心症、左冠動脈主幹部狭窄、心不全、頻拍性不整脈、急性の心膜炎・心筋 炎・心内膜炎、大動脈解離などの血管病変、高血圧症、褐色細胞腫、伝導障害、心室充満の障害(収縮 性心膜炎、心タンポナーデなど)、循環血液量減少症 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと( Đọc toàn bộ tài liệu
- 1 - 5 校 ① ド ブ タ ミ ン 塩 酸 塩 点 滴 静 注 液 1 0 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 4 5 X あ 1 ペ ー ジ 1. 警告 心エコー図検査における負荷に用いる場合は、以下の点に 注意すること。 ・緊急時に十分措置できる医療施設において、負荷心エ コー図検査に十分な知識・経験を持つ医師のもとで実施 すること。 ・心停止、心室頻拍、心室細動、心筋梗塞等があらわれる おそれがあるため、蘇生処置ができる準備を行い実施す ること。負荷試験中は、心電図、血圧等の継続した監視 を行い、患者の状態を注意深く観察すること。また、重 篤な胸痛、不整脈、高血圧又は低血圧等が発現し、検査 の継続が困難と判断した場合は、速やかに本剤の投与を 中止すること。[8.2、 8.6、 11.1.1、 11.1.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 肥大型閉塞性心筋症(特発性肥厚性大動脈弁下狭窄)の患 者[左室からの血液流出路の閉塞が増強され、症状を悪化す るおそれがある。] 2.2 ドブタミン塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者 〈心エコー図検査における負荷〉 2.3 急性心筋梗塞後早期の患者[急性心筋梗塞後早期に実施し たドブタミン負荷試験中に、致死的な心破裂がおきたとの 報告 1)-3) がある。] 2.4 不安定狭心症の患者[陽性変時作用及び陽性変力作用によ り、症状が悪化するおそれがある。] 2.5 左冠動脈主幹部狭窄のある患者[陽性変力作用により、広 範囲に心筋虚血を来すおそれがある。] 2.6 重症心不全の患者[心不全が悪化するおそれがある。] 2.7 重症の頻拍性不整脈のある患者[陽性変時作用により、症 状が悪化するおそれがある。] 2.8 急性の心膜炎、心筋炎 Đọc toàn bộ tài liệu