Страна: Японія
мова: японська
Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミルリノン
高田製薬株式会社
Milrinone
注射剤
注射剤
心筋の収縮力を強めて、体の血管を拡張します。
通常、急性心不全の治療に用いられます。
英語の製品名 MILRINONE Injection 10mg "TAKATA"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミルリノン注 10MG 「タカタ」 主成分 : ミルリノン (Milrinone) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 心筋の収縮力を強めて、体の血管を拡張します。 通常、急性心不全の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肥大型閉塞性心筋症、頻 脈性不整脈、腎機能障害がある、血圧が低い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射し、引き続き静脈内に点滴します。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、頻脈、肝機能障害、嘔吐などが報告されています。このような症状に気付いたら、担 当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、 [ ] 内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診 Прочитайте повний документ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 肥大型閉塞性心筋症のある患者[流出路閉塞が悪化す る可能性がある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 管(10mL)中 ミルリノン 10mg ブドウ糖(470mg)、水酸化ナトリウム、 乳酸 3.2 製剤の性状 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液に対す る比) 無色澄明の液 3.2~4.0 約 1 4. 効能又は効果 下記の状態で他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合 急性心不全 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合に適用を 考慮すること。 6. 用法及び用量 本剤は、注射液そのまま、又は必要に応じて生理食塩液、 ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液、総合アミノ酸注射液等 で希釈し、ミルリノンとして体重 1kg あたり 50μg を 10 分 間 か け て 静 脈 内 投 与 し 、 引 き 続 き 1 分 間 あ た り 0.5μg/kg を点滴静脈内投与する。 なお、点滴投与量は患者の血行動態、臨床症状に応じて 1 分間あたり 0.25~0.75μg/kg の範囲で適宜増減できる。 また、患者の状態によっては、点滴静脈内投与から開始し てもよい。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤の投与により臨床症状が改善し、患者の状態が安定 した場合(急性期の状態を脱した場合)には、漫然と投与 することなく他の治療方法に変更すること。投与期間は患 者の反応性に応じて異なるが、48 時間を超えて投与する必 要が生じた場合には、血行動態及び全身状態等を十分管理 しながら慎重に投与すること。なお、1 日の総投与量は 1.13mg/kg(承認用量の上限で 24 時間投与した場合に相 当)を超えないこと。 7.2 本剤は腎排泄型の薬剤であり、腎 Прочитайте повний документ