Страна: Японія
мова: японська
Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルプロ酸ナトリウム
住友ファーマ株式会社
Sodium valproate
無色〜微黄色澄明な液剤
内服剤
中枢神経に作用して脳内のGABA濃度を上昇させ、てんかんの発作をおさえます。また、GABA神経伝達促進作用により、てんかんに伴う気分の不安定を改善し、抑えることのできない興奮状態や行動を抑え、片頭痛発作の発症を抑えます。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、そう病・そううつ病のそう状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
英語の製品名 Sodium Valproate Syrup 5 % "DSP"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2024 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バルプロ酸ナトリウムシロップ 5% 「 DSP 」 主成分 : バルプロ酸ナトリウム (Sodium valproate) 剤形 : 無色~微黄色澄明な液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経に作用して脳内の GABA 濃度を上昇させ、てんかんの発作をおさえます。また、 GABA 神経伝達 促進作用により、てんかんに伴う気分の不安定を改善し、抑えることのできない興奮状態や行動を抑え、 片頭痛発作の発症を抑えます。 通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、そう病・そううつ病のそう 状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではあり ません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、尿素サイクル異 常症がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・てんかん、躁病および躁うつ病の躁状態:通常、 1 日 8 ~ 24mL (主成分とし Прочитайте повний документ
- 1 - 抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤、片頭痛治療剤 日本薬局方 バルプロ酸ナトリウムシロップ SYRUPS “DSP” 日本標準商品分類番号 871139、871179 承認番号 30100AMX00382 販売開始 1981年9月 貯法:室温保存 有効期間:4年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 06 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.2 カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1参照] 2.3 尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア血症があ らわれることがある。] 〈片頭痛発作の発症抑制〉 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「DSP」 有効成分 1mL中日局バルプロ酸ナトリウム50mg 添加剤 パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プ ロピル、精製白糖、pH調節剤、エタノール、香料 3.2 製剤の性状 販売名 バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「DSP」 色・剤形 無色〜微黄色澄明の粘稠な液 におい・味 特異な芳香があり、味は甘い。 4. 効能又は効果 〇 各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合 発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等) の治療 〇躁病および躁うつ病の躁状態の治療 〇片頭痛発作の発症抑制 5. 効能又は効果に関連する注意 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障を きたしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤 投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治 療薬を頓用させること。投与前に Прочитайте повний документ