Страна: Японія
мова: японська
Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テルビナフィン塩酸塩
サンド株式会社
Terbinafine hydrochloride
白色〜淡黄白色の割線入り錠剤、直径9.0mm、厚さ3.4mm
内服剤
皮膚糸状菌など真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することにより、真菌の増殖を抑え、抗真菌作用を示します。
通常、外用抗真菌剤では治療が困難な、白癬やカンジダ症(爪の水虫など)などの表在性皮膚真菌症、白癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)テルビナフィン125mg「サンド」、テルビナフィン塩酸塩、TER125、125、(裏)Terbinafine125mg「SANDOZ」、テルビナフィン125mg「サンド」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テルビナフィン錠 125MG「サンド」 主成分: テルビナフィン塩酸塩 (Terbinafine hydrochloride) 剤形: 白色~淡黄白色の割線入り錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.4mm シート記載など: (表)テルビナフィン 125mg 「サンド」、テルビナフィン塩酸 塩、 TER125 、 125 、(裏) Terbinafine125mg 「 SANDOZ 」、テ ルビナフィン 125mg 「サンド」 この薬の作用と効果について 皮膚糸状菌など真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することにより、真菌の増 殖を抑え、抗真菌作用を示します。 通常、外用抗真菌剤では治療が困難な、白癬やカンジダ症(爪の水虫など)などの表在性皮膚真菌症、白 癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、汎血球減少・無 顆粒球症・血小板減少などの血液障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(テルビナフィンとして 125mg )を 1 Прочитайте повний документ
- 1 - 1. 警告 1.1 重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)及 び汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少があらわれる ことがあり、死亡に至った例も報告されている。本剤 を使用する場合には、投与前に肝機能検査及び血液検 査を行い、本剤の投与中は随伴症状に注意し、定期 的に肝機能検査及び血液検査を行うなど観察を十分 に行うこと。[2.1、2.2、8.1、8.2、9.3.1、9.3.2、 11.1.1、11.1.2参照] 1.2 本剤の投与開始にあたっては、添付文書を熟読すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な肝障害のある患者[1.1、8.1、9.3.1、11.1.1参照] 2.2 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害 のある患者[1.1、8.2、11.1.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 テルビナフィン錠125mg「サンド」 有効成分 1錠中 テルビナフィン塩酸塩(日局) 140.625mg (テルビナフィンとして125mg) 添加剤 バレイショデンプン、デンプングリコール酸ナトリウ ム、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸 マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 テルビナフィン錠125mg「サンド」 剤形 素錠(割線入) 色 白色~淡黄白色 外形 直径 9.1mm 厚さ 3.4mm 重さ 200mg 識別コード TER 125 4. 効能又は効果 皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデ ルモフィトン属)、カンジダ属、スポロトリックス属、ホン セカエア属による下記感染症。 但し、外用抗真菌剤では治療困難な患者に限る。 ○深在性皮膚真菌症 白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス ○表在性皮膚真菌症 白癬:爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケ ルスス禿瘡、白 Прочитайте повний документ