Страна: Японія
мова: японська
Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
尿素
興和株式会社
Urea
白色のクリーム剤
外用剤
角質の水分保持量を増加させたり、角質の溶解剥離により角化した皮膚を取り除くことで、皮膚をなめらかにします。
通常、魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症、足蹠部皸裂性皮膚炎、掌蹠角化症、毛孔性苔癬の治療に用いられます。
英語の製品名 Keratinamin kowa cream 20%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2012 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケラチナミンコーワクリーム 20% 主成分: 尿素 (Urea) 剤形: 白色のクリーム剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 角質の水分保持量を増加させたり、角質の溶解剥離により角化した皮膚を取り除くことで、皮膚をなめら かにします。 通常、魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症、足蹠部皸裂性皮膚炎、掌蹠角化症、毛 孔性苔癬の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、患部にすり込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼粘膜などの粘膜には使用しないでください。 ・皮膚の外用以外には使用しないでください。 ・潰瘍、びらん(ただれ)、傷がある部分には直接塗らないでください。 ・本剤を手指につけて眼にふれないでください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。ただし、次に塗る時 Прочитайте повний документ
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 次の部位には使用しないこと 眼粘膜等の粘膜[尿素により粘膜機能を障害する。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ケラチナミン コーワ クリーム20% 有 効 成 分 1g中 尿素 200mg 添 加 剤 白色ワセリン、軽質流動パラフィン、セタノール、 ステアリルアルコール、ポリソルベート60、モノ ステアリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬 化ヒマシ油50、グリシン 3.2 製剤の性状 販 売 名 ケラチナミン コーワ クリーム20% 性 状 白色のo/w型クリーム剤である。 4. 効能又は効果 魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症(主婦 湿疹の乾燥型)、足蹠部皸裂性皮膚炎、掌蹠角化症、毛孔性苔癬 6. 用法及び用量 1日1~数回、患部に塗擦する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 使用部位に炎症、亀裂のある患者 ぴりぴり感等を生ずる。 9.1.2 皮膚刺激に対する感受性が亢進している患者 ぴりぴり感等を生ずる。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行 うこと。 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 0.1%未満 皮 膚 ぴりぴり感、紅斑、そう 痒感、疼痛、丘疹 灼熱感、落屑 発現頻度は承認時~1982年8月までの調査に基づく。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤投与時の注意 14.1.1 潰瘍、びらん、傷面への直接塗擦を避 Прочитайте повний документ