Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リスペリドン
ヤンセン ファーマ株式会社
Risperidone
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.8mm
内服剤
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症、小児期(原則として5歳以上18歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。
英語の製品名 Risperdal OD Tablets 2 mg; シート記載: (表)リスパダールOD2mg、JP108、(裏)RisperdalOD 2mg、リスパダールOD2mg
くすりのしおり 内服剤 2016 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リスパダール OD 錠 2MG 主成分 : リスペリドン (Risperidone) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.8mm シート記載など : (表)リスパダール OD2mg 、 JP108 、(裏) RisperdalOD 2mg 、リスパダール OD2mg この薬の作用と効果について 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の 不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。 通常、統合失調症、小児期(原則として 5 歳以上 18 歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療 に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心・血管系疾 患、低血圧またはそれらの疑いがある。パーキンソン病、レビー小体型認知症である。てんかんなどの 痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。自殺企図の既往および自殺念慮がある。肝・腎障害がある。 糖尿病、糖尿病の既往歴がある。あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満がある。脱水、栄養不良状態 などを伴い体が衰弱している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使 Belgenin tamamını okuyun
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強されること がある。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤 麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1 参照] 2.4 本剤の成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リ ス パ ダ ー ル OD錠0.5mg リ ス パ ダ ー ル OD錠1mg リ ス パ ダ ー ル OD錠2mg 有効成分 (1錠中)リスペ リドン0.5mg (1錠中)リスペ リドン1mg (1錠中)リスペ リドン2mg 添加剤 無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カ ルメロース、カルメロースカルシウム、アセスル ファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、 ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース 3.2 製剤の性状 販売名 リ ス パ ダ ー ル OD錠0.5mg リ ス パ ダ ー ル OD錠1mg リ ス パ ダ ー ル OD錠2mg 色・剤形 白色の素錠(口腔内崩壊錠) 外 形 表面 裏面 側面 大 き さ 直径 (mm) 5.0 6.5 7.0 厚さ (mm) 2.0 2.4 2.8 重量 (g) 0.05 0.10 0.13 識別コード JP113 JP107 JP108 4. 効能又は効果 ○統合失調症 ○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 5. 効能又は効果に関連する注意 〈小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性〉 5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。 6. 用法及び用量 6.1 統合失調症 通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg 1日2回より開 始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2~6mgを原則と して1日2回に分けて経口投与する。なお、年 Belgenin tamamını okuyun