Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
サラゾスルファピリジン
ファイザー株式会社
Salazosulfapyridine
黄褐色〜茶褐色の紡すい形の坐剤、直径8〜11mm、長さ30mm
外用剤
サルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Salazopyrin Suppositories 500mg; シート記載: Salazopyrin 500mg
くすりのしおり 外用剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:サラゾピリン坐剤 500MG 主成分: サラゾスルファピリジン (Salazosulfapyridine) 剤形: 黄褐色~茶褐色の紡すい形の坐剤、直径 8 ~ 11mm 、長さ 30mm シート記載など:Salazopyrin 500mg この薬の作用と効果について サルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。 通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝機能障害、 腎機能障害、気管支喘息、急性間歇性ポルフィリン症がある、グルコース -6- リン酸脱水素酵素( G-6- PD )が欠乏している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 個(主成分として 500 ~ 1,000mg )を 1 日 2 回、朝排便後と就寝前に、肛門内 に挿入しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。白 いプラスチック包装から取り出した後は、速やかに使用してください。 ・使い忘れた場 Belgenin tamamını okuyun
004 1 2022年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876219 貯 法:室温保存[20.参照] 有効期間:5年 潰瘍性大腸炎治療剤 サラゾスルファピリジン坐剤 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 承認番号 22000AMX02058 販売開始 1982年6月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 サルファ剤又はサリチル酸製剤に対し過敏症の既往歴のある 患者 2.2 低出生体重児又は新生児[9.7.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 サラゾピリン坐剤500mg 有効成分 1個中 日局 サラゾスルファピリジン 0.5g 添加剤 ハードファット ポビドン 3.2 製剤の性状 外形 色調等 黄褐色~茶褐色の紡すい形の坐剤 で、脂肪ようの手触りを持つ。 直径 8~11mm 長さ 30mm 重量 2.1g 4. 効能又は効果 潰瘍性大腸炎 6. 用法及び用量 通常、成人には1回1~2個を1日2回、朝排便後と就寝前に、肛門内に 挿入する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤投与開始前には、必ず血液学的検査(白血球分画を含む血液 像)、肝機能検査及び腎機能検査を実施すること。投与中はAST、ALT の著しい上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることが あり、肝不全、劇症肝炎に至るおそれがあるので、臨床症状を十分 観察するとともに、定期的に(原則として、投与開始後最初の3ヵ月 間は2週間に1回、次の3ヵ月間は4週間に1回、その後は3ヵ月ごとに 1回)、血液学的検査及び肝機能検査を行うこと。また、急性腎障害、 ネフローゼ症候群、間質性腎炎があらわれることがあるので、腎機 能検査についても定期的に行うこと。[9.1.1、9.2、9.3、11.1.1、 11.1.3、11.1.5、11.1.11参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注 Belgenin tamamını okuyun